こんばんは。ちょうどお返事しようと思っておりました。はっきり申し上げられられず、失礼なことをしてしまいました。でも覚えていてくれて嬉しい!『ヘブンズテイカー』、お書きになられているのですね。あまり言うとプレッシャーかもしれませんが、楽しみにしています。 あと、前回のコメントで打ち間違いしました。(「読書中」が「読者中」に(^^;;))しかも上から目線な感想に聞こえていたらすみません。音楽とは長い付き合いなんです。いつか小説に書いてみたい。それでは、よい週末を。
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@小峰かえで:サビイMくろぶっち様 こんばんは。いばらの道を歩んでおります。お声がけとても嬉しかったです。ありがとうございます。 遅ればせながら『皿のある猫』、一周年おめでとうございます。 どうしてお皿なのだろう。作中で説明されていたのを見落としただろうか。などと思いあぐねておりましたが、芥川龍之介の『河童』から着想を得ていたと拝読したのがつい先日でした。私、芥川の作品をすべて網羅しておりませんが同作がいちばん好きです。主人公が巡査に捕まり、精神病院に収容されるという衝撃的な物語の始まりはぞっとしますが、いつのまにか「河童の国」の意味するものの深みに浸っている…… 話が逸れてすみません。『皿のある猫』はとにかく優しく心に響く作品です。猫には猫の社会があり(たぶん)、そこから人間社会をまなざす彼ら彼女らの視点がとても楽しい。きっと、私自身が猫と植物を好きなせいもあるのです。いのちを預かる重さに腹が決まらず、いまだ猫と暮らしたことはありませんが、いつかは。そういう妄想もしながら読ませていただいています。毎日執筆は大変なことと思いますが陰ながら応援しています。 P.S. 文吉が好きです。なんかちょっと自分に似てる、と思ってしまう。
小峰かえで
お返事ありがとうございます。申し訳なかったのはこちらのほうです(´Д` u)はっきり明記していなくて、ごめんなさい。反省しております……サビイさまが覚えていてくださり大変嬉しいです。温かいコメントありがとうございました。では、また♪
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@小峰かえで:サビイMくろぶっち様 こんばんは。いばらの道を歩んでおります。お声がけとても嬉しかったです。ありがとうございます。 遅ればせながら『皿のある猫』、一周年おめでとうございます。 どうしてお皿なのだろう。作中で説明されていたのを見落としただろうか。などと思いあぐねておりましたが、芥川龍之介の『河童』から着想を得ていたと拝読したのがつい先日でした。私、芥川の作品をすべて網羅しておりませんが同作がいちばん好きです。主人公が巡査に捕まり、精神病院に収容されるという衝撃的な物語の始まりはぞっとしますが、いつのまにか「河童の国」の意味するものの深みに浸っている…… 話が逸れてすみません。『皿のある猫』はとにかく優しく心に響く作品です。猫には猫の社会があり(たぶん)、そこから人間社会をまなざす彼ら彼女らの視点がとても楽しい。きっと、私自身が猫と植物を好きなせいもあるのです。いのちを預かる重さに腹が決まらず、いまだ猫と暮らしたことはありませんが、いつかは。そういう妄想もしながら読ませていただいています。毎日執筆は大変なことと思いますが陰ながら応援しています。 P.S. 文吉が好きです。なんかちょっと自分に似てる、と思ってしまう。
小峰かえで
人違いではないかも……と思ったのですが、どうでしょうか(汗)。 また、前回のコメントではつい熱く語ってしまいました。上から目線な言い方に聞こえていたら申し訳ありません。それでは、よい週末をお過ごしください(^^)
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武城統悟様 こんばんは。『レイ・チャールズを聴きながら』は聴覚障害について考えさせられるだけでなく、人との繋がりを大切に生きていくことの重要性を教えてくれる青春小説だと感じました。読後に改めてタイトルを読み返すと切ない。私は音楽でも創作する人間なので、音が聞こえない世界を垣間見て読者中は恐怖がこみ上げました。現実社会は健常者と障がい者とに明確な境界線を引いている。それが合理的配慮であろうと偏見であろうと、健常者と呼ばれる側のほうに絶対的な権力が帰属してしまっているのが今の日本社会のように思われます。でも若者たちは、繊細な感受性を持つからこそ「社会」というタガを外した生き方をしてほしい。自分を大
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サビイMくろぶっち様 こんばんは。いばらの道を歩んでおります。お声がけとても嬉しかったです。ありがとうございます。 遅ればせながら『皿のある猫』、一周年おめでとうございます。 どうしてお皿なのだろう。作中で説明されていたのを見落としただろうか。などと思いあぐねておりましたが、芥川龍之介の『河童』から着想を得ていたと拝読したのがつい先日でした。私、芥川の作品をすべて網羅しておりませんが同作がいちばん好きです。主人公が巡査に捕まり、精神病院に収容されるという衝撃的な物語の始まりはぞっとしますが、いつのまにか「河童の国」の意味するものの深みに浸っている…… 話が逸れてすみません。『皿のある猫』はとに
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