昭島さんの書く小説に出てくる人物たちが好きです。不器用な彼らが生きにくさを抱えながら一歩一歩進んでいく様がとても愛おしいと感じます。丁寧に主人公の心情が書き込まれており、読んでいるうちにシンクロしてし

感想って書くの苦手なんですが、わたしはとにかくこのお話が好きだなぁと思い、どうしても書きたくなりました。 リセの溢れんばかりの想いとタクの不器用な優しさ、それから丘の上の情景、どれも丁寧に描かれていて

まずは、完結おめでとうございます。 恋愛心理学と聞いて、興味をそそられて読み始めたら、毎日の更新が楽しみで仕方なくなりました。用語については、渡会くんが解説してくれるので大変わかりやすく、勉強になりま

心がほっと温かくなりました。 言葉はその人を救いもするし、傷つけたりもしますよね。意図したとおりに伝わらないこともありますし…むずかしいです。 でも、拙くても、たとえ間違えてしまったとしても、伝えるこ

まず、れこさんの小説は表紙がとにかく素敵なんですよね。 それだけで気になってしまいます。 読み始めたころは、ちょっとクセが強いかなあとか思って、なかなか読み進められずにいました（すみません） でも、い