日常で会話から、物語から、思い出から、いろいろな物を大切にしていきたいと思った。 そこには今必要な何か、未来に必要な何かヒントがあるような気がする。 前向きに顔を上げて行こう(笑) ありがとーございま

ぴぐさんの文章が表現が好きです。 主人公が苦難に苦しんで立ち向かう為に使う言葉がとても心に響きました。 零が葵に贈ったメッセージ 自信を持って・傷が癒えたら立ち上がって 真白が麗美に言った 同じ土

毎作ドハマりしてます。登場人物が魅力的です。だから感情移入して主人公と同じ気持ちでハラハラドキドキ。展開も次は？と好奇心を掻き立てられ引き込まれてしまいます。 どれも素敵で大好きな物語ばかりです。 ぴ

タイトルの[その恋、罪]から考えて人を好きになることが罪ならツラいなぁと思っていました。この人と生涯を…と結婚した相手からの仕打ちに苛立ちや怒りが込み上げてきます。罪とは相手を尊重せず自分勝手な行動で

二人に降りかかる困難が多すぎて辛い。希望が見えては打ち砕かれ、這い上がろうとする度に転ばされ…ただただ二人の想いあう姿に願うしかできないのがもどかしい。

本編に戻り読み直し、蛍sideに戻り読み直し、この時はこんな思いなのか、と確認しながら読みあわせてます。本編では響の感情にはまり、蛍sideで蛍の感情にはまり、枝野さんが気になりと楽しく拝読しています

感情の矛盾に悩む事も、周りに降り舞わせれる事も、全てあり得ること。 凄く共感出来て引き込まれました。 本当に幸せになって欲しいと願いながら読みました。 素敵な作品です。 ありがとうございました。