自己紹介

その空の果てへ浮かべた 優しさと言う船の器 遠い幻の影に染められて 真実の思いを探した     失くした気持ちのかけら 音のない世界 空気の中で漂う 淡い光を抱いて 私の存在を包み 幾千の言葉 帰れな