20ページまでの感想です。 ここまで圧倒的カリスマ性を発揮してきたゾーイに従って船外に出ていく事を決心した主人公達ですが、見送る人達は気が気でない様子ですね…… 登場人物が多く、またゾーイの行動に多く

昼は冴えない事務職員が、夜は絵描きとしてネオン街に繰り出す…… まさに「隠しごと」作品王道の設定で良いと思います。 作品全体を通して登場人物たちの心情を丁寧に描写しようと言う意思は伝わって来たのです

読んでいると自然にこっちのテンションも上がってきて、とても面白い作品だと思います！ 特に31ページ位からの戦闘シーンはドキドキが最高潮っ！って感じでめちゃ好きです。 ただ、ところどころ文法を気になる

まず設定が好きです 小説というメディアが語彙力をテーマとしてる事にエモみを感じます 現代日本で問題となっている語彙力の低下という問題… それについて考えるきっかけにもなる作品ではないでしょうか あと