現代のように、まだ科学捜査のようなものがなかった時代の探偵ものですね。 京極夏彦の小説のようなものでしょうか。 大まかなストーリーは面白いと思います。 登場人物のキャラクターもいい。 ただ文章の運びが

人の性格って、いつ頃決定されるのでしょうね。 それとも大人になってからも、じわっじわっと変化しているのでしょうか。 それにしては人は人それぞれに、沢山の性格を持っていますね。 でも大きく分けるとすれば

おもしろそうな文章の書き方ですね。 この物語は楽し気に進行していくような予感を与えています。 仲良しの二人はこのあと何をやるのでしょう。先が楽しみです。 書き出しに「幽霊やお化けを・・・」とあるので、

これは美沙さんとの思い出の日記ですね。 二人の共通の話題がXJAPAN、そしてhide。 人は生きていれば年を取り、老いていきますが、 死んだ人はいつまで経っても死んだときのままです。 絶好調の時のま

梅雨入りのショートショート、おもしろい発想ですね。 「　お名前はまた今度教えてね」と言って走り去る場面が、 次回の逢瀬を予感させます。 是非、原稿用紙100枚ほどの小説として読みたいものです。