作品一覧 19作品
『百人一首とその後、時々、花嵐』
花さそふ嵐の庭の雪ならで
辺海りゅう
BL 完結
3分 (1,627文字)
金曜の夜は君と銀幕の中
柔らかな橙色の照明の下、「まだ寝ないで」と言えたなら。
辺海りゅう
3時間34分 (128,201文字)
六花と銀華とみかん
思い出すのは冬の始まり
辺海りゅう
BL 完結
6分 (3,368文字)
ゆくえも知らぬ恋の道に
「馬鹿言うな、俺は歌人じゃない。軍人だ」
辺海りゅう
1時間13分 (43,783文字)
待つとし聞かば、今帰りゆく
「帰って来い、いつまでも俺はお前の帰る場所で居続けるから」
辺海りゅう
1時間38分 (58,765文字)
波の狭間に響く歌声
波間から聞こえる気がしたんだ、愛しいお前の歌声が。
辺海りゅう
1時間17分 (46,160文字)
サルガミ
「なあ、知ってるか。『サルガミ』の噂」
辺海りゅう
13分 (7,286文字)
快晴の日
微睡の先の、深海で叫ぶものは。
辺海りゅう
BL 完結
4分 (2,302文字)
晩涼恋話
秋の気配とあつい手のひら
辺海りゅう
BL 完結
4分 (1,886文字)
星降る夜は甘い腕の中で
流星搭乗前の穏やかで温かな一夜
辺海りゅう
7分 (4,118文字)
喧嘩と褌
それは空腹のせい。
辺海りゅう
BL 完結
9分 (5,014文字)
柔らかな夜風にあくびを乗せて
眠れない夜に思い浮かべるのは。
辺海りゅう
BL 完結
5分 (2,485文字)
夏至と土汚れと桃色の空
七於と一斉の短編②
辺海りゅう
BL 完結
6分 (3,115文字)
ずっと欲しかったもの
七於と一斉の短編①
辺海りゅう
BL 完結
2分 (659文字)
ラバウルの一番寒い日
舟人と由良の短編②
辺海りゅう
BL 完結
3分 (1,318文字)
高度百八十センチメートルの晴天
勝時と浩太の短編①
辺海りゅう
BL 完結
2分 (1,018文字)
ジュラルミンの箱庭の向日葵に
舟人と由良の短編①
辺海りゅう
BL 完結
1分 (401文字)
