@有らく翼
チャゲ＆ブツ
お初にお目にかかります！チャゲ&ブツがひとり、チャゲと申します！
この度は、私の拙作『エピロゴス・ブラッド』をご覧いただくだけでなく、スターまで頂き、大変恐縮な思いであります！！
恐れながら、有らく翼様のご作品も拝読させて頂きました！
初めての作品とのことですが、ポップなテンポに弾むような楽しさで描かれる御作はとても軽快で、読者にストレスを掛けない素敵な作品だなと思いました！
まだまだお互いに書き始めですが、一緒に頑張って行けましたらと存じます。今後とも更新頑張ってください！ 僕も頑張りますので！
ここまで散々と棚上げレビューを行いましたね。改めて言います、すみません。
ですが、気を悪くしてほしくないなと思いますし、これはあくまで私一個人が感受した現在までの今作の印象であります。
私とは全く違う指摘をしてくる人もいれば、真逆の方もいるでしょう。なので、ぶっちゃけお気になさることはないかな、と。ホント、スルーしちゃっても構わないレベルです(笑)
さて、結論として、この作品の総評は、私は良作の部類だと思われます。(私の中で)
「ミトメナイセカイ」から凍神さんの作品は拝読させて頂いておりますが、成長の窺える良き作品です。
というのも、「ミトメナイセカイ」の世界観、特にスタートダッシュは読者が
また足りなかったので三連投で！←すみません(汗)
続いてのマイナス点、
・『神』達の『罪人』達への認識の甘さ、危惧程度の低さ、『神』故の神々しさの欠如
神達は求めてはならぬモノを求める人間、その程度を越してしまった人間に、“人間には有り余る力を与えて人間の枠から外す”『罪人』へと墜とすのですよね？
その時に、彼らが反逆行為を起こす事を考えていなかったのでしょうか？ 私ならばまずそれは確実に考えます。彼らはそれだけある物を欲し、ある事を求め、囚われている。だからこその『罪人』なのでしょう？
そして、神故の「神々しさ」と言えば良いのか、神はこんなに凄い者達なんだよ、という表現があまりにないかな
・4件
文字数制限から、続けて送らせて頂きます、すみません。
・ライトノベル特有の簡易的な表現を目指した結果に起きたと思われる所々の描写不足
おそらく、簡易的で読者に理解してもらいやすい言葉と表現を並べようと心掛けたのかな、と思いましたが、そのせいか描写が不足していたり、違和感を覚える箇所が時たまに見受けられました。例をあげるとすれば、
P5 『淡矢が慌てて声をあげるのを無視して、部室や自宅を目指す生徒に紛れる。あいつは文芸部に所属(部員一名、淡矢含む)をしているので、これ以上追ってこない』
と、
P98 『いつもの台詞を口にして、ソラは浅く笑う』
という二つを挙げましょう。
P5に関する問
