また、読んでしまいました。 優樹が子供だった頃、どんな子供だったのかを理解するために。 病気、ケガ、付き添い、病院とは縁が切れない人生だけど、強い心で生きている、そんなところが大好きです。

優樹、5歳で家出？ うまくいくのか？

今日、全部通して読んだのは、二回目です。小さい優樹が、何だか、愛おしい存在に感じます。長い入院生活が、心の闇のようなものを育ててしまう、哀しさを感じます。

会社はクビになっちゃうのかしら。体が動かないと働けないし。ひき逃げした人は、捕まるのかな。女の子は、どうなっちゃうのかな。母子家庭なのに。

優樹は、一人で橋の下に行くのかな。危ないな、小さい子が一人でそんな所に行っちゃ。いなくなったら、家族みんな、大騒ぎになるよね。大変。

くろとはなが、ずっと幸せに、家族みんなと暮らせますように。 小太郎の飼い主の男の人も一緒にね。