つぶやき一覧
浦嶋嶺至
『シアター×シアター』第Ⅲ部完結しました。第Ⅳ部完結編は2018年より開始予定です!
3章#8の小題を『夜のピクニック』に変更しました。
3章#6小題『右側に気をつけろ』
内容的には元ネタの『左側に気をつけろ』のほうがしっくりいくんだけれど、ゴダールのオマシージュ作『右側-』のほうが有名なのでこっちを採用。
Ⅲ-#2、p41
『人はみな極楽の門を開く鍵を与えられているが、その同じ鍵は地獄の門をも開く』
[困ります、ファインマンさん:岩波教養文庫]からの引用
Ⅱ-#7の副題は1992年の矢崎仁司監督の映画から。羽海野チカのコミック『３月のライオン』のタイトルも、この映画が基になっているらしい。元の映画は「三月」でコミックは「３月」と漢字と数字の差はあるが、コミック原作の実写映画が今春公開されるので今後混乱しそう。
Ⅱ-#6 (15)
「人はみな極楽の門を開く鍵を与えられているが、その同じ鍵は地獄の門をも開く」
引用:『困ります、ファインマンさん』(岩波教養文庫)より
第Ⅱ部 #6(14)で言及される児童書はシルヴァスタイン著『ぼくを探しに』です。
今回の章の小題に使った大林宣彦監督の『ふたり』の制作は1991年。もう四半世紀も昔なのか…既にクラシック映画のカテゴリなんだな、というこちに少し衝撃を覚える。
ついに第Ⅰ部・最終章に突入しました。
「#6-(6)」95ページの
「父のよく聴いていたＣＤライブラリにあったロックバンドの楽曲のクリスマスの歌」
ですが、あれは甲斐バンド「かりそめのスウィング」です。
興味あればぐぐってYoutubeで聴いてみてください。
これからちょっとずつ裏設定も書いていこうと思います。
