つぶやき一覧
淀水敗生
もうすぐ春が訪れる事でしょう。
季節に思いを馳せる人間では無いので特別関心があるわけではありませんが、春と言えば『始まり』が多いのではないかと思われます。
新しい学年、入学、社会人になった人もいるでしょうし、親から離れ新生活をスタートさせる人もいるでしょう。
誰もが大きな一歩を踏み出す季節です。
私はその一歩を踏み出せない人間です。
ですがこんな時です。下を向いていた顔を上げ、『一歩を踏み出していく勇気ある者達』の背中を見ながら応援しています。
なんとなく夏の終わりを感じてきました。
外は暑くてセミも鳴いているのにどうしてそんなことを思ってしまうのか不思議ですね。
最近夏目漱石やら太宰治の小説を読んでいます。
それらに影響されてしまっているのかもしれませんね。
ライトノベルも好きですが、たまにはこのような昔の小説を読んでみるのも楽しいです。
太宰治は若者にはおすすめですね。
共感してしまうところが多々あるので。
