深くて長い夢のおはなし

たまらなく愛しくて、たまらなく寂しかった。

飴屋ユユ

6分 (3,562文字)

52 72

あらすじ

⚠解説[link:novel_page?w=21396118&page=1923] 少女は花と“彼”さえいれば、幸せだったのだから。 ‐‐‐‐‐‐ ⚠解説書かせていただきました

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感想・レビュー 23

描写が細かですごいなと思いました。 私は描写表現苦手ですぐ会話主体になってしまうので羨ましい才能だと思います。 私とは真逆のゆっくりとした時間の流れが感じられて途中2度ほど夢の中に引きずり込まれそうで
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自然の風景の中に、ほんの少しだけ物語の要素が溶けこんでいる。 こんな小説の書き方もあるんですね、感嘆しました。 先輩クリエさんから、名指しでこの作品、紹介されたのですが、私よりはるかに力量をお
ネタバレあり
解説を読んだ上でとの事でしたので、最後の部分について私が持った感想を書きたいと思います。 一言で表すならば、ループ構造の物語という印象。 最後の少女と少年が笑うシーンが、亡くなってしまった二人
ネタバレあり
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