特集

モノクロームに夢を見よ

東野詩集

東野 遥汰

11分 (6,459文字)

42 364

あらすじ

2015.11.17~ 東野詩集「モノクロームに夢を見よ」 シティーボーイはいつの日もダサい そのダサさを誇り憂い笑え 蔦の絡まる喫茶店に行って ナポリタンに1500円払えばいいのだ ☆12/2

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感想・レビュー 2

(応援) 詩ってホントにレビュー難しいんですよね。 なんていうか、ありのまま書こうとするとそのレビュー自体が詩的表現になってしまって、結局自分でも何が言いたいのか見失ってしまうし、伝えたいことが伝
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言うなれば、シティーボーイが喧騒と静寂だらけのシックな街に己の存在感を見ようとするが、その存在は自らよりも故意に膨らみすぎて、自らのその存在に危惧を警鐘している真っ只中の夢のワンシーン。 筆者は若さ
ネタバレあり
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