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鬼哭く里の純恋歌(じゅんれんか)

小説 歴史・時代

鬼哭く里の純恋歌(じゅんれんか)

時野みゆ

戦国の世でひたむきに生きる恋人たちを鬼伝承をからめて描いた歴史ファンタジー

連載中

120ページ

更新:2017/08/16

コメント:第五章「解放」ついに封印が破られ、桜花の身に危機が……。疲れ目と肩こりがひどくて、あまりコメント等できず、すみません。

説明

 時は戦国。若き領主である九条隼人は長年の領地争いに勝利し、和睦の証として隣国の姫・藤音を正室に迎えることになる。
 藤音は隼人を戦死した弟の仇と憎み、婚礼の夜に殺めようとするが失敗し、生きる気力を失って衰弱していく。
 藤音の身を案ずる隼人に、九条家に仕える巫女の桜花は海沿いの地、遠海への転地療養を進言する。
 桜花は領主夫妻に付添い、隼人の護衛役の兄弟、和臣や伊織と共に遠海へと向かう。
 遠海は鬼封じの伝承の残る村だった。心に闇をかかえた藤音は、いつしか岩の中に封印された鬼に魅入られていく。
 一方、桜花はこの地に住む祖父から、自分は天女の末裔――破魔の力を受け継ぐ者であると告げられるが、まるで実感できない。
 そんな折、和臣が桜花に求婚する。巫女である桜花は困惑するが、自分の心の中にいるのは弟の伊織だと改めて気づく。伊織も桜花を想っているが、異母兄への遠慮もあって口に出せずにいる。
 それぞれの想いが交錯する中、ついに封印が破られ……!?

 二組の恋人たちがとまどい、時に傷つきながらも心を通わせていくさまを、鬼伝承をからめて描いた歴史ファンタジー。

 ~2017.7.27 6月後半 新作コレクション掲載~

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