流れる川に浮かぶもの

「あなたを買いたいです。一晩」22歳の涼子が買ったのは、口の悪い中年男。　続編連載中です。

会いたい気持ち　～流れる川に浮かぶもの２

ずっと、この手を離しちゃいけない。ここが間違いなくわたしの一生の居場所だから。　　続編連載中です。

恋する気持ち　～流れる川に浮かぶもの３

「安心しな。誰に何言われようが、何があろうが、俺は諦めたりしねえから」　年の差恋愛完結編です。

今日、彼と別れます。

私は今日、大好きな彼と別れます。

宵のエルマー

夜が来たら、電話が鳴る。児童書を一章だけ読んで、あなたの寝息に耳を澄ませる。

Baby's breath

R18 心に傷を抱えた男とマイペース女の話。

unnecessary

要らないなら、頂戴。

蜂蜜と玉葱

「まずは僕と結婚しよう。子作りはそれからだ」出逢ってから数時間。彼のその言葉に、詩鶴は結婚を決意した──

隣は何をする人ぞ。

全ての不憫中年萌えに捧ぐ。不器用な年の差純愛物語。

紙の上の空

誰でもいいなら、俺でもいいじゃない

かおりぎの庭～鎌倉薬膳カフェの出会い～

鎌倉にあるそのカフェは、彩りと香りと癒しと、少しのときめきに満ちていました。

蒼い月

踏み込んではいけない。分かっているのに、どうしようもなく惹かれていく──

高嶺の恋と安値の愛　第1話

「今夜一晩、おまえの言い値で体を買ってやる。いくらだ？」「……100万」

水面に落ちた星屑

夢の中で彷徨う私を救ってくれたのはあなたでした...～山岳写真家とシングルマザーの恋～

一つの夜が紡ぐ運命の恋物語を、あなたと

――運命というものがあるのなら、それを信じたいと思う。

狂った歯車を戻して

過去の苛烈な恋は泡沫になって消えた。思う心までは消えないまま。

今年最後の雪の日

〝もう少し大人になってから出逢いたかった〟

あなたの心に触れるまで

ひとり息子の自立、失くした恋の再燃。ふと立ち止まり、これからの人生を見つめるアラフィフシングルマザーの恋物語。

銀に白鹿、春嵐