稲葉

どうもはじめましてm(_ _)m つたないレビューですが聞いていただければ幸いです ではでは のめり込むと面白いというのは大抵の作品に言えることなんですが、この作品はそれが特に顕著だと思いました 台本形式というのが小説としては受け入れられにくいというのもありますが、私個人としては淡々とした地の文こそがこの作品の特徴だと思います テンポよく進むストーリー、それでいて感情移入させられるような文章 こういうのはなかなか見ませんね、自分はこの語り口好きですが 描写の少なさというのは他のレビューにもあったように物足りなく感じられる人もいると思います しかし、これを解消するために文を増やすとおそらく違和感のある小説になるんじゃないかな でもやっぱり、より多くの人に読んでもらいたいなら小説としての形は気にするべきなので、そこらへんは作者さんの裁量で頑張ってください 自分に言えることは中途半端な転換は改悪にしかならないので、もし書き換えると決めるなら違和感がないように徹底的に、そうでないなら今のままってことぐらいですね あと、最後に一つだけ この作品の魅力の一つはテーマがしっかりと定められており、その気持ちが率直に伝わってくることだと思います 戦争の悲惨さ 実際に経験したことがない自分がわかるとは口が裂けても言えませんが、この作品の登場人物が必死に戦っていることは感じられました この調子でぜひ頑張ってください (ああ、やたらと長いレビューに……)
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台本形式は何で受け入れない人が居るのかと最近思い始めましたが 受け入れてくれる人もいた(`∇´ゞ 台本形式とかの小説は国語の教科書に普通に載ってあるのに何で ダメなんだろうと今まで思っておりました レビューありがとうございましたm(_ _)m

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