仙冬可

作品全体を薄青のべールが覆っているような印象を受けました。「硝子の瞳」という 言葉の余韻のせいかもしれません。 メッセージ性の濃い詩は尖ってしまいがちだと思いますが、この作品は世界を壊されていません。硬さを引き受けた「考察」部分があるから締まっています。 短歌とはまた違う表情を見せていただきました。なおさんありがとう。
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冬可さん、嬉しすぎるレビューをありがとうございます(;_;) 感激の涙が出そうになりました。 自分の作品にこれほど愛着をもったのは始めてかもしれません。 だから本当に嬉しかったです! ありがとうございましたm(__)m

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