岡田朔

もうすっかりクリスマスが過ぎ去った後でごめんなさい。 読み進めるたびに、じわりと目頭が熱くなってきて……二人のすれ違う心が通じ合う事を祈りました。 添えられた短歌と写真が心にすっと入ってきて、物語により寄り添わせてくれるように感じました。 このお話には二人の重ならずともお互いを思いあう気持ちがあって、それがずっと温かく漂っているようなそんなイメージです。 バイトの学生よくやった!と誉めてあげたい。 短歌と小説のコラボ新しくて、最後が謎解きのようにドキドキしました。 素敵な物語をありがとうございました。

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