こんばんは。 レビュー+結果発表、大変遅くなってしまい、申し訳ありませんでしたm(__)m リアがあまりに落ち着かなく…というのは言い訳にしかなりませんので、ただ平身低頭するばかりでありますm(__)m 結果をニュースにて発表しましたので、ご確認ください! /_news_view?cn=2476126 今回レビューを書くに際しまして、ミステリーとはどうにも「批評」すべきものではなく、また点数付けもあまりに困難でした。その為、点数付けはせず、持ち点を加算させていただいての投票と、批評ではなくレビューをさせていただきます。ご理解頂けると嬉しいですm(__)m では、レビュー失礼します。 冒頭の流麗な語りから作品の期待感を高め、作品に引き込む文章力にやられました。 私が読んでいた吉田作品とあまりに作風が違い、こんなテイストも描ける作家さんなのだ…と、またしてもやられた感があります…!! さて、本当はレビューとして「キャラをもっと強く出しても良いのでは?」と書こうと思っていたのです。せっかくの魅力的な登場人物。おそらくページ数の問題もあるかとは思いますが、あまり「迷」コンビではない。前半の事件概要はどうしても説明的になってしまいがちですし、二人の掛け合いなどでリズムをよくしていっても良いのかな…とか。ラストでの赤マントのエピソードは魅力的で、やはりもっと彼の活躍が見てみたかった…!と思いますし。総評としては、人物紹介を兼ねた読みきり短編で、次回から登場人物た ちの活躍が始まるような期待感があり、連載無期の作品だと思います!…と。 しかし、既に吉田さんは続編を描かれているという。流石です…! という感じで、なんだか吉田さんにヤラレタ感ばかり味わわされてしまいました。完敗です!

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