【コメント】

【夜雀、飛ぶや飛ばざるや】

『夜雀、飛ぶや、飛ばざるや』ノリアキラさんの作品、辛口でしたね。葛葉涼(姫巫女)とその従者、有坂岳彦コンビの退魔シリーズ。この作品は小説作品としては完成度が高く、私の辛口レビュー出来る範囲を遥かに超えています。描写力、キャラの個性、小気味良いリズムから構築された独特の妖しの世界。満点ですね。これからは、私の感想です。退魔シリーズとしたら90ページは不満ですね。せめて300ページは欲しいです。過去の遺物妖刀『紅彼岸』と『綾』と言う人形に魅いられた総裁。人形は総裁の子供を宿していて、その人形に嫉妬している妻。そして夜雀。 90ページで全て盛り込むと言うのが少し無理があるのかも知れません。葛葉涼のキャラだけが浮き彫りにされて、他のキャラや妖物が霞んでいるような印象を持ちました。例えば魑魅魍魎を食している総裁や妖人形の孕んでいる人形を呪い殺そうとしている妻。その妻に反撃している人形のお腹の子供が起こす超常現象。『紅彼岸』や『綾』の以前の持ち主のエピソード。そして夜雀で死んだ人のエピソード。それらを全て読んでみたい欲求が湧きますね。この作品は映画だとビデオ１巻。ドラマ仕様だとビデオ20巻。私は、この作品をドラマ仕様で読みたい！

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ノリアキラ 1/6 0:33

ぬぉぉぉッ。猫三昧さまッ。　どどど、どうしよう、本当に私のお話に戴いたレビューなのか、無茶苦茶不安になってきました！ででで、でも、嬉しすぎて歯の根が合わなくなるってことがあるんですねッ。　こんなに褒めてくださったのは、ほんとに猫さまが初めてカモぉッ。 ☆５つ戴いたのも、お情け以外では初めてカモぉ！　思わず嬉しさのあまり、意味なくひとり阿波踊りでどこまでも夜道をすすんでいってしまいそうです。（コワいですね。笑）本当にありがとうございました！！！頭を膝につくほど折って、心からのお礼を。　そして、感想以降から、猫さまの膨らませてくだった物語の種には私の方が脱帽です。なるほ

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猫三昧 1/6 6:50

コメントありがとうございます！私の感想に、これほどの喜びを表現されると逆に恐縮してしまいます。夜雀の凝縮された物語を読んで、喜びと感動を覚えたのは、私だけでは無いと思います。妖人形や妖刀、魔界、獣人、ヴァンパァイア、ハイブリッド、陰陽師、真言密教などが複雑に絡みながら……あぁぁ読みたい……私を悩まさないで下さいね。

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