清瀬 美月

全編に渡って、とても切ない作品でした。 切ないんですけど、じんわりと温かいんですよね。 ―― ホントに好きなのは君なのに きっと想いは伝わっているはず。 個人的に好きなのは『紅茶』です。 順番どおりに読み返すと、更に胸が締めつけられました。 だけど、こんなにも愛されている彼女が羨ましくもあります。 一途に、誠実に、守るように。 彼女への愛が真っ直ぐで。 生まれ変わってもまた、めぐり合い出会えますように。 素敵な作品でした。
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