kくろおる

周りの暖かさに、クリスマスの良さを、改めて気付かされるような作品です。 不遇の時代を過ごしてきただけに、どこか投げやりな主人公。 そして苦境の中でも優しい気持ちを持っている。 もしかしたら、こういった青年は今の日本にたくさんいるのかもしれませんね。 でも、少し未来が見えました。 それが読者の心をも、暖めてくれるのですね。

この投稿に対するコメントはありません