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灯り
kくろおる
2016/12/19 12:32
周りの暖かさに、クリスマスの良さを、改めて気付かされるような作品です。 不遇の時代を過ごしてきただけに、どこか投げやりな主人公。 そして苦境の中でも優しい気持ちを持っている。 もしかしたら、こういった青年は今の日本にたくさんいるのかもしれませんね。 でも、少し未来が見えました。 それが読者の心をも、暖めてくれるのですね。
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kくろおる