灯り

一人の少年が感じる孤独と暖かさ         《クリスマス企画短編》

QUEEN@大鍋海賊団船長!

4分 (2,210文字)

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あらすじ

クリスマスイベント用作品です。 表紙絵は小石川チナ様 『貸出自由挿絵コーナー』からお借りしております。

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目次 1エピソード

感想・レビュー 8

レビュー失礼します。 過去の出来事の悲しさと、クリスマスに対しての侘しさが相まって、冒頭から少年の寂しさが伝わってきました。 普段通り。いつもと変わらない日常を繰り返す中、突然訪れたクリスマスプレ
ネタバレあり
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なんだか素朴であったかい気持ちになりました。 あ、どーも。もぐらと申します。 けして飾らず彩らず、されど上品で上質な文章でした。 静かな物言いに最後こみ上げるものがありました。展開的に派手さはありま
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両親を亡くし、近くに住むばあちゃんも死んでしまって、孤独を感じている主人公。 さみしさが伝わってくる描写。 クリスマスシーズンは余計にさみしいよね…>_<… そして、クリスマスイブのサプライズ、
ネタバレあり
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