あおい 千隼

レビュー失礼致します。 どれも切なく淋しく儚い。 それでいて想い人に向ける心は温かく、慈愛に満ちて美しく詠われております。 はろんさんの得意とする男心を、女目線で捉え記した清らかな詩でございました。 みっつ目の詩は特に優しい感情が伝わって参りました。そこまで想われたら幸せだと思います。 読んで直ぐに赤い着物か白い着物という言葉を思いつきましたが、なるほどそんな言の葉の意味があるのですね。 とても素敵な詩でございました。有り難うございます。
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