個人的に、設定のリアリティーのなさは一番伝えたいことの潤滑油になっていればアリだと思います。(SF小説の思考実験的な話はとっぴな話が多い) MVやらミュージカル映画などで映像と音楽の融合などが行われてる昨今。文字と音楽は歌詞という共通項で相性がいいかと思いきや、なかなか伝えるのが難しいですよね。 僕も歌詞と地の文を混同させた話は書いたことがありますが、やはりリズム感やら音程なんかは平面で表現するのが困難で写実的な描写からは離れてしまうといった印象です。
・1件
レビューありがとうございますm(_ _)m 拙作の雑な設定を多目に見てくださりありがとうございますm(_ _)m 音楽マンガなんかでも、音の迫力を絵の迫力で表現しようとしているのを見かけますが、伝わる時間の差がなかなかネックな印象ですね……絵はパッと一瞬で目に飛び込んできますが、メロディーはそうもいきませんからねぇ……。 文章は音よりもさらに時間がかかる印象です。オノマトペなら、伝わる時間は早いでしょうが味わいが損なわれますし、やはり音程は伝わらない、難しいものです。

/1ページ

1件