今野 綾

やはりこちらで 話はわかります ただ。わかりにくいと言うのが正直な思いです 正直に話すと息子ちゃんの冒頭の部分はなくてもいい もしくは、数行でいいと思います 稽古中にバカにされて怪我をし、見知らぬ人に助けられた 父の事を知っているらしい そう言えば自分は父の子なんだろうか あたりがバッサリ切っていいと思います 物語は、弥之介と庄太郎の再会から始める 弥之介が息子ちゃんを(怪我をした)連れている あたりからスタートしたらどうでしょうか (名前が間違えていたらごめんなさい(>_<)) 登場人物は全部で六人 これも短編にしたらかなり多いと思うのです 長編じゃないのでコンパクトに纏めないと、どこかで説明不足に陥ります 例えば9P「その場で重ねて四つ」これはなんだろうとなりました(私がバカなだけかもですが笑) 10P「町人との付き合いが多いと……ままあること」 何が?婚姻関係になることがですよね 読み直して、何がままあるのか探さなくてはならない ──←を使って説明がないのも気になりました ──の後に源八(だったかな?)いきなり斬られていたりとか
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何に焦点をあてるか 妄想作品ですので、やはり庄太郎が育てた子が実子じゃなかった→弥之介の子だった→いや源八(か、だれかの)子だった →けれど、それは秘密 これに的を絞ってぎゅっと濃い話にした方がいいんじゃないかと思います
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9p 重ねて四つ!むむむ、通じないんだ?! うわあぁんカルチャーショックだ(ToT) これは一種の慣用句でもあり、江戸時代の不倫(特に武家)の処置(の建前)を端的に表した言葉なので、できれば言い換えるよりは註を付けたい所ですが・・・がっ・・・ 10p これは、その通りですね。ちょこっと言葉を付け足すだけで解決する感じで、しかも再構成するとなれば、今のきゅうきゅうな文字数は関係なくなりますからねー。 源八が斬られる場面は実はもっと長かったんですが全部切りました。この殺人の正当な部分と、正当では無い部分についての説明が冗長に感じられたからで、それは良かったと思ってるんですが、その後もっと端的な
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重ねて四つは分かりませんでしたし、たぶんわからない人が多いかと 斬られるシーンは長くなくていいので、どんな風な動きがあったかを書いていただいた方が…… 息子ちゃんのダメっぷりは一文で済ませられると想うのですよ 父と違ってからっきしダメだと だから、ばっさり切れば、後半の重要な箇所に文字数をあげられます お嫁さんに関しても一文でいいかと 断捨離して、後半のどんでん返しに次ぐどんでん返しを魅せて欲しいですヾ(@゜▽゜@)ノ
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