しのき美緒

拝読しました。 妄想コンテストは「お題」の咀嚼力と短編ならでは切れ味の良さが勝負どころだと思ってます。自分が書けているかどうかはもちろん別問題です。 テーマが「嘘」であるのに対して、最後の >それでも――  あの子が、お蝶の忘れ形見だというのは、間違いの無いことらしい。  ならば、守ってやらねばなるまい。  友を欺くことになってしまうが、この嘘は――  自分の胸一つに納めて、きっと守り通すつもりだ。 が「嘘」の内容になっています。だったら作品テーマはこの弥之介の「嘘」を書き込むほうがいいのではないでしょうか。 表現では――の多用が気になりました。1ページめの――は長音を表してるのでしょうか。でしたら「嘘だー」でいいですし。長音と心中思惟の所謂タメ(溜め)の表現は研究の余地がありそうです。
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読んで頂きありがとうございます☆ たしかにお題をオチにしすぎた感はあります・・・ あああ、これもがらっと構成ががらっと変わってしまうヤツだ(´Д⊂ヽ 今からじゃわたしの能力じゃ、ムリかも・・・orz 最近、「――」が好き症候群に罹っているみたいで……(定期的に様々な症を発症します;) 気を付けます(>_<)/
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わかります。わたしも「……」が便利なので使っちゃいます。なるべく言葉で説明し直すようにしてます(;´Д`) 多分、あいさんの頭の中に、このふたりを主人公にした大河ドラマがあると思うのですが、短編なので視点人物を変えてしまってもいいかもしれません。2週間弱まだありますから。十分書けます。わたしもこれから書くからー
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