咲蔵 風人

交錯する疑心の中で訪れた奇跡
異種族間の恋愛模様、ヴィドとアリーシャの度の過ぎた献身行為に、まさに胸の抉られるような思いで読み進めていました。特にアリーシャがヴィドの本当の名前を言い放ったあの時、「もうヴィドとは一緒にいられない」という決意が見えるようで、何とも重い台詞でした。 ぺコメを読みながら、読者の皆さんの悲しみが積み重なったところで、二人結ばれる煌びやかな展開に、思わず拍手をしてしまいました。こちらの思いが届いたような気持ちでした(笑)。 二人の未来永劫の幸せを望まずにはいられない、心温まる一作です。
1件・1件
咲蔵さん、素敵なレビューをありがとうございます(^ ^) いただいたペコメで、読者のみなさんがハッピーエンドを喜んでくれているのを見て、とても嬉しく思いました。拍手までしてくださったなんて…ありがとうございます!(≧∀≦)
1件

/1ページ

1件