魔王紀行

勇者「なにを書いている?」 魔王「ん? これは旅行記みたいなものだ」 勇者「面妖な…」

箕玉管葉

ファンタジー 休載中
2時間59分 (107,279文字)

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あらすじ

魔王ーーー それは闇の更に深淵を支配し、異形のモノ達を従え、永い時を生き続けていた。 人々は魔王を恐れ、生活の片隅に住まう "闇" を異質とし、戦いた。 そうして、人は "闇" の根幹である魔

感想・レビュー 10

レビュー屋 Y-Fです。 『魔王紀行』読ませていただきました。 世界観こそファンタジーですが、扱ってるテーマは深いですね。 魔王サイドと勇者サイド、いずれの立場にも現実感があり、好印象でした。 ど
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何か善で何が悪で。そんなことを改めて考えさせてくれる作品だと思います(^^) 何々だから悪!何々だから正しい!その何々だからってのが間違いなんだと気づかされます とてもおもしろいです。がんばってくだ
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ファンタジーの世界を感じます!* 物語の世界や、設定など。 細部に描写され、作り上げられているのだろうと感じます。 世界観がしっかりしているからこそ、異世界が具体的に 物語となっているのだと思います
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