まだ、かつてない景色を見たくて にわかな知識で描きだした まだ、その高みは見えずに時に途方にくれる にんげんって、にんげんって あきた、その一言に己を片付けないように りんとただ咲きたくて がむしゃら

見た目は静かに微笑みながら、ただ時が過ぎるのを待っているかのようで...。だけど、声にならない声に耳を傾けてみると、その言葉、心に秘められた想いはとても強く。それに気付いた彼女は、暗い場所からの開放を

作品の醸し出す空気感がたまらなく好きです。 まにまにさんの意図とは違っているかもしれないのですが……。 惜しまずに流れる巡りを見ていて 　そうですよね、しっかりと周りに目を向けてほしい。そして

時が淀みきっても 息をして ワンテンポ遅れながらも 頷いて 刻む時間の隙間に あなただけの空気が 流れる まるでフェードアウト 何度も読み返したくなる 不思議な世界 ありがとうございま

最初はボーッと読んでおりましたが、 読み込むうちに背景が何となく見えてきたような気がして、とても格好いい詩文だと感動しました♪ 作品読ませていただきありがとうございました☆

静かに見守る意志は声をとらえても 逆らわず 手出しをしない 寡黙さの愛で 包み込んだ finaleさえ 何度も読み返しました 見当違いの 解釈だと思っています (￣○￣;) 日当たり

巡る思考を何度もなぞって、ふと月を眺めてぼーっとしている時にも、無意識にその水路に流れ込んでしまう。 それは文章ではないけれど、文章でないものを詩として表出させる、その際の葛藤や痛みを感じ取れる気が