その雫を私は知らない

浅黄

15分 (8,943文字)

16 206

あらすじ

雨でも涙でもない「それ」を何と名付ければ良いのだろうか……

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感想・レビュー 1

儚くも鮮烈に爪痕を残す筆者様の紡がれる詩。 そっと静かにでも確実に落とされた雫が心に 波紋を広げます。 寄せては返す言葉たち。 まるで心地良い細波のように。 筆者様の驚くほどの語彙の豊富さや比
ネタバレあり
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