ふと「はっぴいえんど」の曲を聴きながら、この作品を読んでいて、しばたたいたというところにふと目を留めて。 しばたいた、ではなくしばたたいた。 どちらも「瞬いた」。 ここででしばたたいたと置いた、そ

面白かった！ 男1、女2だと女2ばっかが盛り上がるんだよな～なんて思ったりもするのですが、いや、でも女の子の中には腹の底でこんなこと考えている人も居るのかもしれない。 カナの、比較と考察のハンター思

実際にありそうな話。 自分の本音をはっきり言えない。 よく言えば、奥ゆかしくて、人が好い。 逆を言えば、流されやすくて、臆病者。 本当に相手の事が好きであったのなら、そのことを伝えるべきであり、伝

これは……いやだ(´Д⊂ヽ ヒロインの不器用さは、ともすれば誰もが覚えがあるようなものなのでは？ 失恋した友達になんとなく遠慮してしまうなんて、ありそうです。 げに恐ろしき、女の……。 そこに恐怖が確

人間というのは、生まれついて持ち合わせている役回りという物が有るのかもしれません。 この主人公は、三角関係になる度にいつの間にか『余り』の役回りになってしまいます。 もちろん、これは主人公自身のキ

いやー、面白かったです。 男女混合の3組って自然とこうなってしまったりしますよね。 にしても、キョウコは策士ですね。 全てが用意周到。 善意などを考えた方が損をする世の中。 無情ですが、

くろおるさん 佳作おめでとうございます！ 自分も嬉しいです！ この作品、前に読ませて頂き、レビューを書いたつもりで書いて無かった、申し訳ありませんでした。 <(_ _)> 改めてレビューです 身近に

ああこれ、心のやり場をどこにぶつけたら良いのでしょう。 心臓がキリキリと痛むようなお話です。 あれ？あれ？　の違和感が続き、主人公の思考が行き場を失って行く様には同情してしまいます。 このお話は主

三人で仲良くなって、余りの私は二人を見送り、 巡り巡ってサヨナラの連鎖を繰り返される。 僕もまたカナよりの人間なので、主人公の心情がわかります。 カナの、もしキョウコと結婚したら、私と結婚したらとい