改めまして、優秀作品おめでとうございます！ あめさんはやっぱり、雪の世界の描写が素晴らしいですね。 ただ冷たいだけの雪ではなく、その冷たい世界を生き抜く人間や動物、植物たちが知恵と生命をしぼって生

空が落ちてくるよの情景が、読んでいく内にパッと頭の中に広がって、それは僕にとってはとても美しい世界でした。 現実感と命ある全てものとの表現に、いつもながら感心致します。 本当にすごいです。 余韻に

かつてこの作者さまは、創作に悩む私にこう言った。 自分がこれで終わり（完結）だと思ったら、そこで終わりでいいんだよ、と。 この言葉は、感性がそのまま物語になる作者さまならではかな…とその時は思った

空が落ちてくるよ このタイトルとジャンルのホラーから、SFホラーを想像しましたが……そこはやはり、あめさんワールド。 降るような満点の星空。 そして真っ白な銀世界。 美しい描写の中で突然消えた友人

僭越ながらレビューさせていただきます。 ホラーでありながら、ミステリー要素を含む作品。それに魔法がかけられた様な表現が加わり、読者を魅了します。 まるで空が落ちてくる……こう思うほどの星空を見た記

空が落ちてくるよ。 逃げてもいいですか。 上の二つの文章のためでしょうか、何故か怖さよりも寂しさや美しさを感じましたが、主人公が消えた友人を探しに行く辺り、無断欠勤をした辺りに薄ら寒さを感じます。

こんばんは(^ ^)　お邪魔させていただきました。 空が落ちてくるよ――まずこのタイトルに心を惹かれますね。 突然起こった停電。いなくなった友人。それから１年が経ち、どうして主人公は友人を探そうと

何もかもから逃げたくなる事、あるあるです。 雪のゲレンデでの不思議な物語。 けれど、私の中には夏休みの思い出が蘇りました。 子供の頃に見た満点の星空。 生まれて初めてのくっきりと見える天の川に、美

「逃げてもいいですか。」 果たして、それは何からだろうか？ 人は意味もなく逃げだしたい衝動に駆られる時がある。 今ある現実だったり、直面した困難だったり、果ては自分という存在だったり。 ホラーを書