感想・レビュー一覧 22件

ー人間の視覚や思考なんていうものは曖昧で不確かであり、時と場合によっては、自分に都合のいいフィルターがかかるもんなんだと改めて感じたー 本文より抜粋。数字や体裁に目が眩み本質を見抜くことが出来ないこ
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快紗瑠様、こんばんは、失礼致しますm(__)m 突然降ってきた花吹雪、周りは未だ色付く事のない枝を伸ばした桜並木道。 冒頭の情景から視線を這わせた先の彼女と視線が絡むまで、ドキドキハラハラさせられま
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偶然にも、数日前に蕾も無い桜並木を独り散歩し感傷にふける日を過ごしたばかりでした。 美しい場面描写により私の想像した物語の中の世界は、とても切なく儚く尊いものでした。 雅の心情も繁の思いやりも、浮
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レビューさせていただく事に躊躇しながら数日が経過いたしました。 こんなに胸が苦しくなる純愛小説に出会った事がなかったのです。小説に、こんなに感情移入した事がなかったのです。 始まりは薄紅色。 柔
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はらはらと舞う桜の花びらに見立てた、紙吹雪。とても叙情的な、美しい風景から始まるこの物語は、甘く切ない純愛ストーリーであると同時に、私たちが今、こうして生きていることの奇跡を、優しく語りかけてきます。
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ピュアな出逢いの物語。 それは冬の花吹雪に気付いたところからからスタート。 人に引かれるって、理屈ではないんですよね。 何?…と思ったらそれが必然。 あとは、主人公の目線で物語を追っていく… そし
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心がふわっといい気持ちになりました。 ヒロインのその後、手術の結果は明かされなかったものの、なぜか良かったと思ってしまったのは、読んだ人の想像に任せたからでしょうね。うん、手術成功、元気に帰国、それ
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花舞えば 葉は繁る。 この世界には、そんな道理が季節ごとにやってくる。 それは対等のようで対等ではない自然。 だが、それに願いを重ねる人がいる。 繁と雅のように、深く知らずとも想い合う同士が
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改めましてこんばんは(^ ^) お邪魔させていただきました。 桜の花なき時期に目にした桜の花びら、と思ったら――という始まりがまず素敵でした。 紙吹雪が呼び寄せた、ひとつの偶然の出会い。 彼が彼ゆ
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こんばんは! 桜と言えばその散り際の潔さ、儚さをイメージしますが。 このお話は生きる事への力強さを感じさせる作品ですね。 桜は四季折々にその姿をがらりと変えます。 春は花開き、夏は葉を生い茂らせ、
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作者の普段作品で見せる色は、ほぼ原色。 特に、目を覆いたくなるような圧倒的な血の色が真骨頂です。 でも、うかつでした。 それだけホラーやスプラッタで情景をありありと表現するこの作者、淡い薄紅色とて例
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大事な人達に、悲しい顔を見せたくない。 見せてしまったら、彼らを悲しませてしまう。 彼らの悲しい顔をみるのは、つらい。 明るく、元気に振舞っていたのだろう。 だけど、それを毎日続けるのも、辛いと思う
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胸がキュウゥゥゥとなりました。 快紗瑠さんが『純愛』ものを書いてるっ!と思い、即読み。 読んでいく中、最悪なラストを思い浮かべてしまいました。 バカですよね。ちゃんと希望を残して終わってらっしゃ
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柔らか桜の花弁の色よりも、力強く芽吹き始めた若葉の色の印象を拝読後に持ちました。 まったく個人的な感覚なのですが。 知らないからこそ余計な感情のフィルターがない言葉は、真っ直ぐに届くものがあったの
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この純愛小説は、「ダンジョン」だ。 そして、この未熟なレビューを見ないでください。 この物語を深夜に読む。 春風のような余韻を胸に眠りについた。 しかしどうだろう。一晩あけて胸は春一番に見舞われたよ
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桜が、様々な場面に溶け込んで、柔らかく 時には切なく その儚さと相対する力強い希望の証として、惹きつけられました。 激しい描写は無いのに、魂が揺れます。 まさに純愛。 雅と繁が、桜の中を並んで歩け
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僭越ながらレビューさせて頂きます。 春が待ち遠しく、寒さに凍える季節。 冒頭から、ラストに繋がる構成に驚きました。 桜をキーワードとして物語を作る場合、春が主体の作品が普通です。それを、ラストの展
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出会いのシーンがとても好きです。 柔らかでさりげないけれど、ここにこの物語の要素がたくさん凝縮されていて、 まさに芽吹く前の芽。咲く前のつぼみ。 途中まで、多くの読者が想像していくとおりの展開を見せ
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素晴らしい! それしか、言葉見つけられません 桜に絡めたよくありそうな話なのに、この話の中に没頭してしまう カイさんの、人間性に依る文体なのか? 最後の結びの方も、素敵過ぎる! 良作有難うご
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桜の季節は短い。 だけど、桜は花だけではない。 葉が茂るのも、また桜。 この作品を読んで、手術結果や、その先の二人を求めてしまった読者は多いのではないかと思いますが、この作品は、そういった話ではない
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“桜舞い、葉は繁る” この言葉の使い方がすごく良かったです。 桜はいつだって、儚いものの形容のように使われる。 出逢いと別れを連想させる。 そんな、『桜』のイメージをギュッと凝縮させたようなお話
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生きること、生きようと願うこと、生きて欲しいと願うことをテーマの桜に重ねて描いたです。 丁寧で繊細な情景の描写と主人公の心情、そしてヒロインの様子が見事にマッチしていて、言葉では表せないほどのセンチ
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