学生寮って、出るんですよね。 不特定多数の若者が集うエネルギーにつられてくるのか、築ウン十年の古い建物に昔から住んでいるのか。 私は見学に行って「ここやだ！」と住まなかったクチです。当時も友人の話を聞

視えてしまうという人は、色々と大変だ。 けれど、慣れると度胸というよりも、「もう、いいよぉ」という半ばあきらめと、半ば面倒くささが出てしまうというのも分かります。 ええ。 作者の気持ちはすごく分かりま

気付けばいつのころからか霊感があって、“どうしても見てしまう”人たちと言うのが存在します。 この作者がそう。 読者は、その「見えちゃう」人の視点を借りて、その重くてじっとりした空気感と恐怖を体験するの

いわゆる視える体質じゃなくて良かったと思ってしまいました。 有り得ない位置にある手って嫌です。 しかし切羽つまった状況とはいえ、一人で居られるってのも度胸ありますよね。 これどうしたのと怖さが増

伊藤ーーーヾ(≧∀≦*)ﾉ〃 すべてをかき消す伊藤の存在は絶大だヽ( ﾟ∀ﾟ)ﾉ！ リアルすぎて怖かったです。霊が見える目線だとこうなるのですね。普段見えない人なので新鮮に恐怖を感じれました。