大変遅ればせながら妄想コンテストおめでとうございます！ 事故で記憶喪失になった男。目覚めると病院のベッド。周囲にいる『家族と名乗る人物達』から断片的な話を聞くにつれ、段々と自分の身の上を理解していく

物語のところどころに伏線が張り巡らされていて、見事に誘導された私は、ラストの予想とほんとうの最後のギャップに見事にあっと言わされました（笑） 記憶喪失というモチーフは、扱いやすいゆえに、そのリアリテ

完全に裏切られました。。 いくら結末を予想してみても、こうなるとは思っていませんでした。 そして、最後。こうでなくちゃ！という逆転劇。 やっぱり、ミステリーのくろさん。さすがでした。 ミステリー読

この手の短編小説を読むとき、私も含めて多くの人が先を予想しながら読むんですよね。 で、当然私も御多分に漏れずそうだったわけです。 キレイに裏切られました。そして裏切られたから最後の２ページでのさら

おぞましいなあと思います。 同時にとんでもない話だとも思います。 かいがいしさや細やかな気遣いの中に、ふっと入る違和感が気のせいにも感じられる為に翻弄されました。 どこに真実があるのか予測が立た

いつも楽しませていただいております。 つのです。 くろおるさんの作品は、「どうなる？ どうなる？」とハラハラしながら楽しめるので、本当素晴らしいです。 最後の攻防と言っていいんでしょうか、本当に面白

　相変わらず、恐ろしい程の面白い作品を作り出しますね。 ミステリーは凄く好きで、色々な作品を見ていますが、ここまで楽しめる作品は中々出会う事が出来ません。 多くのパターンを想像しました。自分が娘を