似顔絵に愛をこめて

超・妄想コンテスト 第119回「写真」 応募作品

二十九号

7分 (4,169文字)

19 350

あらすじ

《平凡でどこにでもある顔》と言われ、人の印象に残らない、存在感の薄いボクは、ある日、そっくりな似顔絵を見つける。 それは、交番に貼ってある指名手配犯のポスターだった――

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