たんぽぽ

たんぽぽの綿毛。それが風に飛ばされるのを、わたしはかばっていました。

煙 亜月@2/25文学フリマ広島6

2分 (1,177文字)

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あらすじ

ふたりで認知症となり施設に入居した両親。中庭でわたしと父ははたんぽぽの綿毛を吹いて飛ばしていました。すると母が――。

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