新たな門出には、最高の笑顔で

従兄弟という相手を、私は選んだ――

早川素子

9分 (4,864文字)
記念すべき公開100作品目は、納得いく仕上がりにはならなかったけれど、早川らしい作品にはなったと思います。

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あらすじ

ずっと想い続けるというそれだけのことが 許されないときがある。 想い続けるだけなら だれの迷惑にもならないと 気持ちに蓋をして過ごした 私の十年と亮の三十年。 この軌跡は、 永遠に続くものであって

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