分かった所で、僕には
これは風邪のせいじゃない
るたお
恋愛 完結
3分 (1,418文字)
熱を帯びたまま読む物語は、
自然と感情を生み、色々な想いでを
呼び起こされる。
後ふとしたときに
あのときのことを巡る。
またあの初々しい感情共に
色々なことを呼び起こす。
明日また会いたくて、
ネタバレあり
・1件
星降る夜に銀の舟で
いちばん大切な人を乗せて
朋藤チルヲ（新作準備中）
ヒューマンドラマ 完結
8分 (4,274文字)
不思議な気分になりました。
読み終えて、ああ、なるほどそうか、と溜飲を下げ、
少し寂しげになり月を見る。
やるせないよなあ、だけどなあ。
ことばとか出すものにだとか通じなくてもなあ、
思うそれだけで
ネタバレあり
・1件・2件
この作品は非公開になりました
昼休みは５０分。
五分間だけ、じゃなくもっと……と願ううちにいつかが叶うように。
そんなつながりが少しずつ編み込んでいくように出来ていくような、
そんな予感を思い起こさせていくような物語。
愉しま
ネタバレあり
・1件・2件
この作品は非公開になりました
若く青く分からないままに生んだものを置き捨てて、
時がたち恋をしたけれど期待外れの答えからうまくいかず、
絶望から捨て去ろうとした命から、あの日捨てたものによって救われる。
エピソードの流れ、結末への
ネタバレあり
・1件・2件
半身
その朝、薄田勇二郎は、突然に倒れた――
あい
歴史・時代 完結
42分 (25,165文字)
最後まで追いかけさせて頂きました。
読了後、感想をひとつ述べさせていただければと思います。
生きるというテーマに沿った、素敵な作品でありました。
たちの悪い菓子屋の旦那に苛め倒され、女衒に連れられ
ネタバレあり
・2件・1件
どうして
どうして、死にながら生きてるの？
折梨 平
ヒューマンドラマ 完結
12分 (6,877文字)
読み終えてから、このラストシーンのためにすべて集約されているのだと、
胸詰まるこの思いがまるで晴れない。
随想するたびにじっと手を見つめてしまうのです。
初々しさも感じながら、最後まで引きつけてその手
・1件・3件
昏い川
お秀は、昏い昏い川のほとりに立っていた――
あい
歴史・時代 完結
12分 (6,839文字)
暗い、ではなく昏い。普段使わない方の『くらい』から拡がる物語はどんなものだろう、と読み進めると「ああ、これは確かに昏い！」とことばの持つ奥深さに酔いしれる。
幼いお秀さんの辛い過去から、男に対して求
ネタバレあり
・1件・1件
この作品は非公開になりました
インスタ好きで尖りOLな森下菜々とサバイバーでボス充上司、粕谷が繰り広げる、不倫模様。粕谷は一見すべて満たされているように見える。だけど読み進めているうちに粕谷の行動にその気持ちに、ちぐはぐさが現れて
ネタバレあり
・1件
この作品は非公開になりました
髪結いと花魁。
決して許されない恋はやめときなと諭す花魁に、それでもあんたと逃げたいのさ、逃げおおせた奴だっている、と。髪結いは恋の思いのまま共に逃げようと迫るけれど、末路を案じ、別れを選ぶ。宥恕出来
ネタバレあり
・1件
父と子
父を尊敬し、父のように強くなりたい庄太郎だが、ある日、不義の子と囃されて――
あい
歴史・時代 完結
14分 (7,978文字)
ページをめくり、同じように「なんてこった……」と呟いて。
庄右衛門の人柄故か、そこに関わるさまざまな人間模様が深く心に彩られていくようでした。
たとえそれが、子のためを思う優しい嘘であったとしても―
ネタバレあり
・1件・1件
この作品は非公開になりました
ページをめくるたびに、思慕と恋慕、かかるふたつの思いがまるで群雲のようにふつふつと溜まり、最後のページへ達したとき、選んだ決意と手にしたものによって、晴れる。
読後、紅く紅く映る様はまるか雲間に隠れ
ネタバレあり
・2件・1件
この作品は非公開になりました
気になったところがひとつ。
「あ、妹さんか。大人っぽいね。ワタル。この人は？」
たぶんお兄ちゃんと志穂の台詞がごっちゃになっているのかな、と感じて。
気になったのはそれくらいですね。
素敵な物語
・1件
この作品は非公開になりました
サークルからまいりました。
よろしくお願いします。
ワタルとすみれの恋が、理不尽な出来事で喪われてしまった。互いについた別れのための嘘と、ワタルが彼女についた、最後の嘘が胸を締め付けます。
責任感
ネタバレあり
・3件
泣き虫な姫と嗤う道化
長編ファンタジーの序盤のプロットに少し肉付けしたもの
柏村さんちの猫
ファンタジー 完結
13分 (7,554文字)
個人的に気になったのは、恐らくは長い長い眠りについていた、ヒナナクが目覚める前と後で何が起きていたのか。
長い眠りの間、現実の時間でクロはどうしてあのような末路を辿ったのか、少し曖昧に感じ姫の眠りの
・5件
泣き虫な姫と嗤う道化
長編ファンタジーの序盤のプロットに少し肉付けしたもの
柏村さんちの猫
ファンタジー 完結
13分 (7,554文字)
サークルからまいりました。
よろしくお願いします。
お転婆で優しいお姫さまと、急峻としたたたずまいを醸し出す宮廷騎士のトスク、そして皮肉屋で目に見える総てを嘲る道化師クロ。
語るに華やかりし宮廷生
ネタバレあり
この作品は非公開になりました
気になるところは、ないですよ。会話劇だからこそ出来る想像する楽しさ、僕はひとつひとつ想起する事が楽しく、感じ取りました。
・1件
この作品は非公開になりました
サークルからまいりました。
よろしくお願いします。
電話越し、会話のみで展開される、友達同士の物語。
何となく気になっていた彼が、アプローチを掛けた結果、ふたりの関係に変化が生まれくっついていっ
ネタバレあり
・1件・1件
この作品は非公開になりました
あと、もうちょっと……もう少しだけ、眠りたいんだよ。そんな朝ってよくありますよね。
僕もそれで月１は特急使ってギリギリ出勤です。
今日は大事なことがあるんだ。だったらそんな日だからこそもう少し後もう
・1件・2件
この作品は非公開になりました
サークルから伺いました。よろしくお願いします。
失踪した父親の残した土地が区画整理に遭うと言うことで、興味本位からその土地を訪れることに。ノスタルジックなその風景から現れたあどけない笑顔を浮かべた子
ネタバレあり
・1件・4件
心を繋ぐ
お風呂って、何でも話しちゃう
大滝タクミ(リア大変)
ヒューマンドラマ 完結
4分 (2,279文字)
多くの方々が書かれているので多くは語りません。
多くの方々がコメントされているので、野暮な事は今さら言いません。
じゃあ何も言わない……と言うと、余りに無節操なもので、一言だけ。
ぽかぽか、と頭を
・1件・1件
この作品は非公開になりました
サークルよりまいりました。
どうぞよろしくお願いします。
基本は暢気なんだけど、時々神経質な気分屋の日和子《ひよこ》。
彼は日和子の事が好きだった。ケンカしたって愛らしい仕草が印象に残るほど。
だけ
ネタバレあり
・1件・3件
桜の木の下で
チイチイ レビューにいいねは不要です
ジャンル未設定 完結
1分 (469文字)
サークルから伺いました。
この度はよろしくお願いします。
桜の木の下で、チイが彼に今「幸せ」だと伝える物語。
きっと彼のために戦い、この戦いが終われば、と希望を抱いた。
でもこの幸せについて、なにか
ネタバレあり
・1件
この作品は非公開になりました
サークルから伺いました。よろしくお願いします。
天使の『俺』にニキビが出来て、それが消えるまでの３日間のお話。
ファンタジックな世界に現実的な設定を持ち込んでいてと言う奇妙な同居観は企画にどはまりと
ネタバレあり
・1件
この作品は非公開になりました
わびしさの中にキイキイと差し込んでくるかしましさ。老婆がもたらした、ひとつの安らぎなんだと考えたら、何だか少しクスリとして。喜怒哀楽な4人と過ごすリアクションひとつひとつ、かわいらしく、同居生活として
ネタバレあり
・1件
この作品は非公開になりました
読み出した際に「慟哭」が脳に宿りいつ止むのだろうと進めていたら、スッと頭痛が止むように終えていた。
始まりの日の出来事は多くの人々の目に飛び込み、そしていつの間にかあれは……というくらいに消えていく。
ネタバレあり
・1件・1件
平成ひとむかし、なんて言っちゃうときが来るなんて思いもしませんでした。そんなときが来るなんて。
バラエティの在り方、物作りの在り方、自由の在り方、始まりも終わりもあるんだけれど、今ちょうど変わってき
ネタバレあり
・2件
プレゼントボックス購入者レビュー一覧
全国一律送料無料！お楽しみプレゼントボックス！
快亭木魚
コメディ 完結
5分 (2,868文字)
思いがけない『プレゼント』は心にふたつの穴を覗かせてくれました 投稿者：2半歴4000年13kid
コレはしてやられた。届いたプレゼントは覗き穴ふたつ。ひとつは物語を面白おかしく楽しむコメディの穴。
ネタバレあり
・1件・2件
バレンタインミステリー
メッセージを読み取れ！
大滝タクミ(リア大変)
コメディ 完結
2分 (1,186文字)
かのゴディバは『義理チョコ、やめませんか？』と啓蒙を働きかけている。
この作品から漂ういじらしさは、時を超えた愛と悲恋だ！ 義理にねだるな、愛を勝ち取るまで、待つしかない！ バレンタインは、闘いなのだ
ネタバレあり
・1件・1件
お小遣いとお年玉
お年玉なんて嫌いだ！
大滝タクミ(リア大変)
コメディ 完結
7分 (3,875文字)
お小遣いは大切にしないとね。（笑）
お年玉ってやっぱり夢がありますね。
親戚が多かったりとかお付き合いが多かったりとか、
その分お年玉をあげる機会が多くなるわけで、
君たちもいつかお年玉を渡すんだ、
・1件・1件
種蒔くくらげ
三石メガネ