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 ミステリを彷彿とさせるタイトルからのオチに笑いました。これは無罪ですね。うん。  ただし、頭髪刑事(←勝手に名づけてすみません)らはどっちにしても名誉棄損をしている気がしますが(苦笑)
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 ある童話が元ネタというのもあり、『黒い子』の正体はてっきり鳥類だと思っていましたが、まさかのオチに笑いました。  また、オチを知ってから読み返すと、ミスリードとわかりつつも『おかあさんアヒル』にだ
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空松かじき
 怖いSFでした。  じわりじわりと迫る不気味さの正体が明かされ、ラストの描写で静かな恐怖を感じました。  近い将来、ありえそうな話でリアリティがあります。いや、すでにどこかで起こっているのかも?
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 おもしろかったです。  まずはお礼から。今回もコラボしていただき、ありがとうございます。しかも今回はメイ子が語り手という珍しいパターン。彼女の視点から見ると、宇宙人のトンデモ行動もかわいらしく思え
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空松かじき
 読んでいると、秋の情景が見えてくるようです。  庭先で、紅く色づいた葉をホウキで掃いている女性。勝手ながらこんな想像をしてしまいました。『子ども神輿の喧騒』が、いいアクセントになっているように感じ
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 予想外な正体に笑ってしまいました。  叙述トリックに引っかかったような読後感。物騒なセリフまわしと文章にすっかり騙されました。最後の画像を見なければ、正体はわからなかったでしょう。
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 なにか恐ろしい泥沼な恋愛がはじまりそうなストーリーが一転して、ほっこりする展開に。オチの一文に心が温まる。
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 あえて書かず、余韻を残すことで、読者は語り手と同じような気持ちになる。はたして彼女は何者だったのか? なんとなく正体の想像がつきそうでつかない謎が、いい味を出していると感じた。
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 なにやら医学的なものを思わせる内容とタイトル。しかし、その実態は……。  薬と体質の相性がよいと言いつつ、通常の二倍投与しているあたりに善哉のマッドサイエンティストぶりが垣間見える。やっていること
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 一瞬ホラーかと思ってしまいました。が、オチとラストのイラストで納得。あと、名前が伏線だったんですね。  最近夜になると、彼らの声を聞くことがあります。こんなに暑くても、彼らの声が耳に入ると、秋を感
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 悪魔との取り引きというと、ショートショートの題材でときおり見かけるテーマである。自分の中では、星新一の作品のイメージが強い。  さて、今回出てくる悪魔は、悪魔の中でも極悪なものを呼びだそうというも
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 声を聞くことはできないが、見ることはできる。それが青空セミらしい。幻想的で優しい文章が一定のリズムで書かれており、読み手を不思議な心地にしてくれる。  自分では到底書けそうにない、幻想的な大人の童
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 イケメンの診察か? と思いきや……。  確かに狙い目のものがあると、彼は気になる人ですね。困り顔の彼の姿が頭に浮かびました。
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 タイトルに首をかしげましたが、読んで納得。相変わらずおもしろい二人組である。そして『こんなこともあろうかとキット』の便利さ。ぜひ欲しいものだ。  とまあ、今回も楽しませてもらったわけだが、なにやら
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 ハードSFと幻想SFが混ざったような氏の作風は、相変わらず独特の味がする。  恒星の爆発というのも言われてみれば、死なのだろう、と感じさせられた。また、星にも死があるのなら、宇宙にも死があるのだろ
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 意識はないが、記憶はある。この不思議な夢の正体を読み進めていくと、意外な存在が姿を現す。  夢遊病患者の話かと最初は思ったが、最後はホラーのような展開で意表を突かれた。
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 突如現れた未来からきた記憶喪失の少女型ロボット。どこか親近感のあるキャラクターとタイトルにつられて読ませていただいた。  ひと夏の青春物語。こんなフレーズが頭に浮かぶ。しかしながら話が進むにつれて
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 タイトルに反し、どこか切ない気持ちになる。はたして本当に幸せだったのかは語り手のみぞ知る、であろう。  改めてみると、おもしろいミスリードと感じた。一見、語り手が正義の味方のようだが、よくよく読む
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 霊が出る、という曰くつきの物件。○感のない主人公は、半額の賃料で住むために、その物件で住むのだが……。  なぜ霊たちが謝ってくるのか? 数々の謝罪の言葉に笑ってしまうが、最後には恐ろしいオチが待っ
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 タイトルだけで笑いがこみあげてくる。ずらりとさまざまなタイトルが並ぶ中、必ず目を奪われるに違いない。  ページを開くと、そこにはすさまじい名前のキャラが次々と出てくるではないか。おかげで、うっかり
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 それは、運命か? 神のイタズラか? あなたは、奇跡の愛を目撃する。ヤマトシリーズ第三弾。  というわけで、とんでもないラストで驚愕させられたヤマト三部作? である。最初から一気に読むと、このラスト
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 社会常識。それはまさしくタイトルが示すとおり、知らぬ存ぜぬは如何なものか、だ。一方で、だったら先に教えてくれ、と思ったりもするが。  最後の一文には笑いながらも納得。このごろは、あまりいい意味で使
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 すでに多くの方がレビューされているので、簡潔にレビューをさせていただく。  最初のページを見た瞬間、あのギャグ作品を書いている作者と同一人物なのかと疑ってしまった。というのも、自分の中では、タッく
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 幸運を求めすぎると、不幸になるという寓話。  逃げていたのは幸運ではなく、○○だった。身に覚えがあるので思わず苦笑。しかし、この勘違いのおかげで彼女は幸運になってめでたしめでたしと思いきや……。簡
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 この超常探偵シリーズも気がつけば、六作目。すっかり作者の代表的シリーズの一つになったなあ、と一人のファンながら思う。『超常』とあるとおり、本シリーズの魅力はミステリとオカルトという反発しあうようなジ
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 おもしろい。  スライムや勇者じゃなくてまさかのトマトに転生。読みながら脳内再生されるシュールな映像に終始笑わされた。特に『トマトとナスは連絡先を教え合った』という表現は、冷静に考えると、かなりヘ
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