東野 遥汰
イベントご一緒させて頂いている東野です。 「夜に」は特に好きです。畳み掛けるように情景が描かれ、まるで雨音のよう。言葉で音を表現する、まさに詩だと思います。 世界観堪能させてもらいました。素敵な
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東野 遥汰
こんにちは。参加者の東野です。 詩集読ませていただきました。 あとがきにもあるように、まさに葵さんのお弟子さんとでもいうような鋭利な言葉づかいがとても素敵ですね。ふわふわと輪郭をぼかしがちな詩作に
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東野 遥汰
こんにちは。参加者の東野です。 詩集読ませていただきました。 全編を通じて僕には書けない、あえて断定的な言葉を使うなら、非常に「女性的」だなと感じながら読み進めました。これは指の神経の先に意識を向
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東野 遥汰
いつも楽しく読んでいます。ついにやってきた(数年待ちました笑)クラシック第一弾皐月賞の決着間近ながらレビューをさせてください。 まずバルクの鞍上について。なんとなくではありましたが、いつか葉月が乗る
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東野 遥汰
まずはレビュー遅れて本当に申し訳ないです。お許しください。 色彩感覚の詩、いいですね。はっきりと目で見よと迫られた気がします。耳でも見るのが詩歌だとすれば、今回のは視覚で堪能する絵そのものですね。
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東野 遥汰
まずはレビュー遅れて本当に申し訳ないです。お許しください。 大正の赤といえば僕の中では女学生の着ていた海老茶色なんですが、くすんだ赤も似たような雰囲気で妙にすんなりとイメージできました。 マットで
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東野 遥汰
一時も目を離せない展開でした。えげつないレビューも丁寧に拾われていて、緻密に組まれた作品に感じます。 宗教や神をめぐる話、考えさせるところが節々にありました。作者さんはきっとそのようなことに本当に詳
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東野 遥汰
レビューがえげつないらしいということは風の噂で耳にしておりました。その通りでございました(笑) 個人的には大学で歴史の研究をしているので様々な史料、文献や説が飛び出して楽しかったです。交わるはずのな
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東野 遥汰
僕がボコボコにされてます(笑)
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東野 遥汰
最初は表紙からライトノベルなのかなと思っていましたが、「僕は十八の頃、トマトのあしらわれた杖を買った。それは吉祥寺にある小さな雑貨屋でのことだった」という書き出しで幕が開けるこの作品からは純文学のよう
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東野 遥汰
主催者です( ̄▽ ̄) 簡単な言葉で難解な季節を捉える、このことがどれだけ難しいか詩を書く身として常々感じていることです。ここの詩にはそれへのヒントが隠されている、そんな気がしてなりません。 柔ら
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東野 遥汰
主催者です( ̄▽ ̄) 視覚に訴える詩集も今回のイベントでいくつか見てきましたが、ここは嗅覚に問いかける詩篇の数々が踊りますね。確かにこの季節、匂いの変化は顕著ですね。むさ苦しい都会に住むと、どうも
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東野 遥汰
主催者です( ̄▽ ̄) 視覚的な演出が冴え渡りますね。目に見える音とはまさにこの事。このような縦にスクロールする特殊な環境を最大限に活かした映像化された詩に感服です。 らしさ全開の詩篇の数々ですね
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東野 遥汰
主催者です( ̄▽ ̄) 「此岸の縁に立つ眼」というフレーズがすべてのようです。独白のような形で綴られた季節のすり足は微かな摩擦の熱を伴って僕の胸に飛び込んできました。 おそらくその床は鶯張りでしょ
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東野 遥汰
主催者です( ̄▽ ̄) リズムがいいので言葉がスッと入ってきますね。ただ流れ過ぎてるような気もするのでどこかで一つ言葉を置いてみたら引っ掛かりが出来るかな、と思いました。 しかし描かれた世界は見事
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東野 遥汰
主催者です( ̄▽ ̄) 花はいつでもこの季節の脇役として素晴らしい立ち位置にいますね。そんな花には僕らが言葉を介さずに想いを伝える役目もあるらしい、僕はわからないんですけど。 まあそれは置いといて
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東野 遥汰
主催者です( ̄▽ ̄) 聞き慣れない動物の名前が出るだけで世界は広がりますね。眼前に大きな緑の原っぱが浮かびました。 バタフライエフェクトという言葉は語感が好きでなんとなく覚えていました。一粒の砂
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東野 遥汰
主催者です( ̄▽ ̄) 作者さんの詩は初めて読みましたが、故意かどうかはさておき、平易な言葉を使って締めるところは締めるというメリハリのある詩のように見えました。言わんとすることもスッと胸に落ちてき
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東野 遥汰
主催者です( ̄▽ ̄) そろそろ「独特の世界観」とかそういう評価に飽きてきたところじゃないかと思うので僕なりに考えてみました……と言いたいところですが(考えましたけど)、やはり波長のずれというかです
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東野 遥汰
主催者です( ̄▽ ̄) 最初の雨が叩くシーンからモノクロームの世界観にいるようでした。単一の色から繰り出されるものは、もしかしたら、色の動き出すこの季節の逆を行くのか、とも思いましたがそういうわけで
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東野 遥汰
主催者です( ̄▽ ̄) いいですね。主催者としてえこひいき的な視点で読むのは駄目だとわかってますが、一ファンとして読ませていただきました。 どれも暖かな空気をまとっています。これはいつも思う感想で
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東野 遥汰
主催者です( ̄▽ ̄) 吹き抜ける風が爽やかですね。!を程よく使うことでメリハリが生まれているような気もします、技法はわかりませんが。リズムも良いですし、耳で読ませてもらいました。 参加ありがと
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東野 遥汰
主催者です( ̄▽ ̄) 散文調の語りのような形で展開する詩でした。かなり内向的に自分を追い込むような切り口でしたので、何だろうと思い読み進めました。あとがきを読んで納得です。そういえば、この時期電車
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東野 遥汰
主催者です( ̄▽ ̄) 日本語がやはり美しいですね。葵さんを差し置いてイベントの主催をするのが申し訳ないです。季節感は個々の目線によってどう捉えるか変わるものですが、この詩集は最も王道の「季節感」を
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東野 遥汰
主催者です( ̄▽ ̄) 自然の中で移る季節、それの陰に隠れた自分探し。生きることは自分探しの繰り返しなのではないだろうかということに気づくことができました。問いかけの多い詩の数々、自問した先に一歩踏
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東野 遥汰
主催者です( ̄▽ ̄) 一貫したテーマに乗せられた詩の数々、いいですね。ここのところ長らくキスの味を忘れている僕ですが、いろいろ思い出しました(笑) いろいろ頑張っていけそうです。 参加ありが
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東野 遥汰
主催者です( ̄▽ ̄) 日常の風景をそのまま切り取って詩に昇華する技術、見事です。題を通し番号てね付けたところにも詩が日々のワンシーンの一部であることが垣間見ることができます。しかし3から始めたのに
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東野 遥汰
主催者です( ̄▽ ̄) 相変わらずの言葉選びの良さですけど、あの例の憧れの方とはまた少し違った雰囲気を醸すようになりましたね。弭田さんの欲しい言葉に近づいているのでしょうか、マフラーから始まる夏への
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