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弭田さん

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自己紹介

思ったより弭田(ユハタ)の学生生活慌ただしく
でもほぼ毎日呟いています @D2x24h

プロフィール画像はいただきものです

地域:富山県

職業:山奥学生

興味:小説 イラスト コミック 写真 レシピ 旅行

作品一覧

弭田さんからのコメント

弭田
弭田さん
【作品】声の箱についてのレビュー

ネタバレ

花に囲まれて煙になる人に綺麗綺麗と皆で笑いぬ
この句がすきです。わたしだったらこの句は終わりの声の章に入れてしまいそうなのですが、始まりの声のほうに分類されていて、その点に希望のようなものを感じます。
また、短歌の内容に関連性ないと仰いながらも、「声の箱」というタイトルを踏まえて始まりと終わりは箱についての句になっているなど、そういう部分にもセンスがちりばめられていて、すてきでした。

ひとつひとつが完全に独立した短歌ということで、とてもあっさりとした詩集だと思います。
ですが同時に、異なる切り口の短編小説を読んでいるかのように様々な視点からの「声」にまつわる一時を垣間見ることができて、とても充実した詩集だなあとも思います。
わたしのような欲張りさんにはなんともおいしい詩集です 笑

それから拝読していて思ったのですが、始まりと終わりって、春が出会いと別れの季節というのに似て紙一重の部分もあるんですかね。
花に囲まれて、の句もですがマタノオコシヲのところで終わってもまだ次があるんだなあという終わってしまうだけではないということに、繰り返しになりますが希望を感じます。

また、今回この詩集にご縁があったおかげで、改めて短歌の自由さ・可能性の大きさを感じることができました。
57577のリズムにおさめてしまうには惜しいのびのびと伝えたいこと、伝えたい情景を詠まれていて、わたしもまた短歌を書いてみたくなりました。
コツがあればまたご教授願いたいです。

レビューが遅くなってしまい申し訳ありません。

すてきな詩をありがとうございました!

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2016/12/23 00:38
コメント
弭田
弭田さん
【作品】Jyoshikai 4 Voiceについてのレビュー

ネタバレ

全体を通して、けいさんが声を「内なる心を表に示すためのもの」として捉えていらっしゃるということが伝わってきたように感じました。
当然と言えば当然なのですが、今回の詩集からは特にその要素を感じたように思います。
と言いますのも、けいさんの3つの詩から見えるのは、「声にしたらちゃんとわかってもらえるよ」というとてもあたたかいメッセージであるように思えてならないからです。
声に出したらうつくしい気持ちだったと自分自身を理解したり、
ほんとうの君と出会えるのを待っていたよと言わんばかりのやさしさだったり、
悲しい気持ちも声にすれば誰かの心の琴線に触れる、つまり共感してもらえたり。
どんな気持ちも受け止めるからという、けいさんの懐の深さを垣間見たように思います。
これまで交流する機会がなかったので詳しいお人柄は存じませんが、いただいたレビューからもあたたかみを感じましたし、やはり、人間性の滲む作品であるのではないかと思います。

紫の気球(?)とサンタクロースの一時の出会いの詩にもほんわかした気持ちを生み出す魅力がありました。

fly out to the giftでギフトという言葉を使われたのは、a new creationをよいものとして捉えているからこその表現なのかななど、英語の詩を読み慣れてないながらも解釈に勤しみました 笑
解釈が間違っておりましても、どうかそのやさしさでそっと受け止めていただけたら幸いです。

けいさん
レビューが期限から一日遅れてしまい申し訳ありません。

すてきな詩をありがとうございました!

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2016/12/22 16:06
コメント(1)
弭田
弭田さん
【作品】きっと、imitationについてのレビュー

ネタバレ

美月さんの比喩表現がすきです。
韻の踏み方も、一行あたりの文字数を揃えるなどの文字の配置への気遣いもすてきです。
美月さんは時々すこしむずかしい言葉も持ち出されて、それによって意図的に詩をよりグレードの高いものとして見せる術を心得ていらっしゃるようで憧れます。

全体を通して同じ一組のカップルを思い描いていました。
気になるのはあなただけ。その言葉を嘘だと思いながらも素知らぬふりでいようと思いながらもそれでいいのかと迷っていて、でもやっぱり騙されてやろうじゃないか。そんな潔さのようなものが感じられて、かっこいいです。
でも最後の傷つくのは彼女だけであるような気がして、かわいそうで。
相手の記憶から自分の存在がなくならないことだけが救いであるかのようで。
彼女が不毛な悩みを持たなくてもいい相手と出会えたらいいのになあと期待してしまいます。

「まるで雨でしょ 例えて涙でしょ」
特に、ここがいちばんすきでした。
雨ですらないのに涙だなんて。

ほかにも、ああ、このひらめきがほしいと思う表現がきらりと光っていてまぶしいです。

次の女詩会の前にレビューを済ませたくて!
たいへん遅くなりましたが前回のレビュー返しをさせてください。

次回もよろしくお願いいたします。

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2016/11/27 15:09
コメント(2)

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