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エブリスタ

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サブリミナルな小説

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サブリミナルな小説

ワッタ

(1)

ベストセラー作家になるために、オレはあの手この手を考える。そして実践する。

休載中

1538ページ

更新:2014/12/24

説明

オレには、日本語に堪能な潜在的ライバルが一億人はいる。この中で抜きん出た作品を創作するにはとてつもない才能が必要になってしまう。
もしそんな才能がないのなら、少々狡い手を使ってでも、自分の作品を読者に読んでもらうしかない!まずは、自分の作品は1億人の中の一部の人の心を動かせばいいだけだと、考えろ。
これで準備は整った。行くぞ!無茶苦茶な理屈であっても、構想中あるいは執筆中のあなたを元気づけられると幸いだ。
そして無茶なアイディアでもできることから実行し自分の作品が書籍化されるまでフィードバックし続ける。さぁ、始めようか!

[リンク]『国家資格的彼女』

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作品レビュー

Mican
Micanさん
【作品】サブリミナルな小説についてのレビュー

出版社の欲しい作品、エブリスタの欲しい作品、読者の欲しい作品……バラバラですね。

出版社は宣伝力にものを言わせるタイプだから、「宣伝すれば売れる作品」を求める。小説ならではの世界観を持った作品を好む。たとえばバトル系(肉体的、魔法などのバトル、剣や銃を使ったもの)を求める。そのほうがアニメ化したときに売れるから。

エブリスタはゲーム化前提な部分があるから「シミュレーションゲーム」的な内容の作品が求められる(肉体的な戦いとかがない)。あくまでも携帯ゲーム、ネットゲームとしての範囲での楽しさを求めている。だから内容的にはしょぼくなる。ハリウッド映画と正反対。

読者が実際に購入するのは、いつの時代も「マニアックな作品」ばかり。BL(腐女子向け)、ラノベ(オタク向け)、麻雀(ギャンブラー向け)など……。だがマニアックな作品は出版社も、エブリスタも求めていない。なぜなら宣伝の効率が悪いから(ターゲット読者が限られているので)。

たいていの出版社は『小説で利益を出す』という考えではなく、『小説もオマケ』みたいな考え。グッズで稼いだり、映画で稼いだりが基本。だから小説の売上とか気にしてない。

エブリスタはそれ自体がモバゲーのオマケの存在。モバゲーを盛り上げるための存在。モバゲーが盛り上がる作品、そういう小説が求められる。小説の売上など無関係。どうせ小説の利益なんて期待できないから。

読者は小説に優先順位をつけている。たいてい、マニアックなものほど優先順位が高くなる。メジャーな作品ならば、販売されて1日たてばアマゾンで100円で買えたりする。だから読者からすれば「個人的な趣味の小説、漫画、ゲーム」に対して金を使う傾向が高い。

出版社で賞を取るならメジャーな内容。つまり子供から大人まで楽しめて、かつグッズ化しやすい内容にする。メインターゲットは男子。

エブリスタで賞を取るなら『バトル』はダメ。殴り合い、斬り合い、撃ち合い、それらはソーシャルゲームには向かない。子供から大人まで楽しめる必要がある。メインターゲットは女子。

読者を相手に小説を書くのならそれはビジネス。中間がないから「売れる=正しい」となる。メインターゲットはマニア。



ってな感じが真実。電子書籍が当たり前の時代になったら、マニア向け戦略になりますね。

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2013/06/19 04:22
コメント(2)

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