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人間ってめんどくせー

小説 ファンタジー

人間ってめんどくせー

田丸哲二

(3)

アイパッチをした老犬と合成された獣との戦い。

連載中

166ページ

更新:2018/04/03

説明

左眼に黒いアイパッチをした老犬、その猟犬は生まれた時から不思議な能力を持っていた。

そしてある森の奥の谷で殺された飼い主の死により、人間の魂が合成され、その霊力は更にアップしたのである。

その老犬の名はシェリフ。名付け親は亡くなったマタギの孫娘・秋鹿多香子である。

多香子は東京の高校に通う学生で、秋田の山奥に住む祖父の死によりシェリフを親に無理やり頼んで田舎から都会に連れて帰った。

そして、一緒に住み始めたのだが……その老犬はすぐにその力を発現し始めた。

眼帯をした目で猫の幽体を霊視し、此処にも危険が迫っていることを多香子に人間の言葉で教えたのである。

それは激変した地形による霊場のバランスの崩壊。

死霊が土と共に掘り起こされ、ぐじゃぐじゃに掻き回されてしまったのだ。

それは闇の亀裂から溢れ出した動物霊と、古来からの精霊との合成を生じさせた。

誰も見たこともない恐ろしい怪物が生まれていたのである。

そして、それが人間を襲い始めたのだ……。

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