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サバイバー竹下中

小説 ホラー

サバイバル

サバイバー竹下中

まーくん

(5)

サバイバー竹下中の一生

完結

133ページ

更新:2015/01/05

説明

生きるために、自由になるために非情で必死に闘う(殺し合う)竹下中の物語。

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作品レビュー

池田 風太郎
池田 風太郎さん
【作品】サバイバルについてのレビュー

ネタバレ

イベントで見かけたので読ませていただきました。まだ書き始めのようですが、レビュー残させていただきます。

他のレビューにもありましたが、設定はなかなか悪くないです。地下格闘場のルールを述べた最初の章はやや説明的で長く感じますが、世界観を伝えるには必要なことでしょう。
個人的に良かったと思う点は、武器購入の設定。拾わず最初から武器を持てるメリットとGを失うデメリットを、主人公の主観・主張を交えながら説明している部分は設定も展開も良いなと感じました。

もう一つという点は、他の方も述べられてますが戦闘の描写でしょうか。やはり地下格闘場での殺し合いに主題が置かれている以上、ここは慎重かつ丁寧に描写していただきたいところです。

一つは語りの調子が単調で、淡々と進む点。戦いにおける臨場感・緊迫感が薄く感じました。自分や相手・武器の動きと心情に殆どの描写が割かれているよう感じましたが、両者の息遣いや場の状況(背景)を書き込んでみたり、行動をより詳細化(例:斬りつけた→どう動き、どのような軌道で斬りつけたのか。動作主の様子は)など。もう少し“溜め”、要は回りくどい表現も織り混ぜると良いかな、と思いました。

それに関連して、『ザッ』など擬音語表現を多用している点も気になりました。適度ならばいい溜めになるのですが、多用しすぎると文章がチープに見えてしまうので注意してください。音声の代わりに、ある程度動きの描写を増やしたら良いと思います。


あとは『生きれる』などの“ら抜き言葉”や、『エルボーした』など名詞をそのまま動詞化した表現が地の文に目立ちます。これも拘りがなければ『生きられる』『エルボーを放った』など無難な表現にしておくと良いと思います。

これらは、書き続け、また読み続ければ少しずつ上手くなっていきます。プロフィールを拝見したところまだ文章自体慣れていないようなので、これから上達していけば良い点だと思います。


ストーリーは評価できるほど進んでいませんが、導入は良し。文章はこれからの伸びしろを考慮して、☆は3つを付けさせていただきます。

このレビューが少しでも作者さんのプラスになれば嬉しいです。それでは、夜分に失礼しました(*´∀`)

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2014/04/19 00:50
コメント(2)

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