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M.School

小説 ファンタジー

M.School

M.School

ひなきち

(5)

童顔ヤンキーがファンタジーをぶち壊す!!!!!

休載中

90ページ

更新:2015/09/25

説明

時代も時間も次元すら違う世界の話。
私達の言葉でいう幽霊、妖怪、魔物そんな類(ミラージュ)のモノたちがいる世界。


「近頃ミラージュの動向がおかしいな」


溢れる悪意。
このまま進み導き出されるのは
不幸が不幸を繋げてしまう
「望まぬ未来」

主人公 祈來とその仲間たち
彼等は「望まぬ未来」を書き換えることができるのか



※この物語はフィクションです。
未成年での喫煙がありますが法律で禁止されていますので真似はしないでください。

Sp Thanks
表紙⇒戟流様【[リンク]】

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作品レビュー

吉田安寿/多忙
吉田安寿/多忙さん
【作品】M.Schoolについてのレビュー

ネタバレ

 近未来のファンタジーは、過去を舞台にしたものより世界を構築し易いぶん、しっかりとしたヴィジョンを持って臨まないと、あまりに荒唐無稽すぎたり、逆に陳腐でうすっぺらいものになってしまう恐れがあります。

 この世界では、ミラージュと呼ばれる存在が人間を襲ったりはするものの、その脅威はリアルに中途半端で、国家をあげて駆除したり、人類の危機までは陥っていない、静かな脅威。それだけに、ミラージュで祈來君のように何かを失って傷つく人もいれば、被害もなく我関せずの人もいる。それは現代でも同じですよね。酷い災害があっても、自分が無害だったら「気の毒だな」で終わり。痛くもかゆくもない。そういった現代とのさりげないリンクがお見事。

 世界感やM Schoolが本当にあるんじゃないかな、と思ってしまうような詳細な設定・描写がすばらしいですね。冒頭で述べたとおり、きちんと世界が確立しているのでブレがありません。

 特殊な学校とはいえ、そこは十代の男女が集まるところ。祈來君は過去のできごとで心を閉ざし、もう大切なものを失いたくない!と怯えるゆえに、人を遠ざけ、一人でいようとします。

 しかしね!そこへグイグイ前のめりで攻めてくるミリアちゃん。(笑)天然で底抜けに明るいけど、その背景にはなにやら悲しい過去が見え隠れしており、ただおバカ(失礼)に明るいわけじゃない、というのが解ります。きっと悲しみを乗り越えて今の彼女があるのでしょう。普遍的なテーマである「友情」もさりげなく盛り込んでいらっしゃいます。

 ほかにも2班のみんなはそれぞれに個性が際立っていて、このメンバーで今後どんなことを体験していくんだろう…と思うとワクワクしてしまいます( ´艸`)

 さて、気になったところは二つ。
 
 1つ目は句読点の用い方が一定でないところでしょうか。特に句点がないところが多く、1つの文が完結していないようで、私はなんだか落ち着かない感じがしました。

 2つ目は、擬態語、擬音語をそのまま書いていらしゃるところ。ザワザワとかライターの火をつける音とか、ミリアちゃんが駆けてきてクマのぬいぐるみに飛び込むところ、ですね。どちらかというとシリアスな文体でいらっしゃるので、突然擬音が入ると少し違和感があります。描写で表現された方がよろしいかと思いました。

 独特の世界観が面白かったです。更新がんばってください!

 

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2015/05/27 14:45
コメント(1)
おうぎ
おうぎさん
【作品】M.Schoolについてのレビュー

ネタバレ

ベストレビュアーズより参りました、おうぎと申します。
更新分p59まで読みました。
これより、自分棚上げかつ個人の趣向に沿った一意見を述べます。
参考になると良いのですが、迷走しそうなら聞き流してくださいな。

まず、過去レビューも踏まえながら言いますと、

私はスマホ利用者で、ある程度スクロールしてからページをめくるのが好きです。
1ページの情報量が少なすぎると次ページへ行くのが面倒になります。読んだ感は出るんですけどね。

句読点ですが、地の文で入っている所と無い所があるのは違和感を覚えます。
有る無しで何か意味でもあるのでしょうか?
あと、句読点なしで改行させるのも個人の自由ですが、その改行が句点なのか読点なのかわからない所もありました。時々読みづらかったです。

話の構成としては、私はかったるく感じてしまいました。
舞台の説明、主役の生い立ち等の話が設定集を読んでいるような気分……なのかな?
例えば、キラの両親が死んだ話の前に、キラが両親の写真を眺める動作を入れるとか、キラの両親の話をもっと後に持ってくるとか……
これが良いと言い切れるものはありませんし、私が言い切って良いものでもないですし、私の個人的好みなので参考程度に……

あとは、以下に重箱の隅をつつくような発見を載せておきます。私の勘違いもあると思いますが、そこはご勘弁を。

p2「青年は頭を掻きながら虚ろな目携帯電話を操作する」脱字?

p5「受けるのは170~150人」何故に上から下なのでしょうか。「150~170」が普通だよな。と思ってしまいました。
私の個人的な違和感なので、聞き流してください。

p11「荷解きをしていないので特にやることもない」
荷解きをするつもりがないから、特にやる事がないのかな?荷解きってやる事だと思うけど……

p17「『最初から動けっつーの‥‥』」これは誰の台詞でしょうか。鉤括弧の種類としたはディーヴァなのですが、続く文章からはキラにもとれます。

p27「もう1人は茉里奈の後ろには隠れて」

p28、キラが人と関わりを持ちたくないはずなのに、すっかり拓と仲良しで違和感ありました。
中学時代が孤独な癖に、コミュ障じゃなくて羨ましい……

p39「コルムでの支払いが可能性とのことだった」

p44「女子からの測ることになり男子は外へ追いやられる」


以上!
長々と失礼しました。

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2015/04/13 20:51
コメント(1)
浮影 あや子
浮影 あや子さん
【作品】M.Schoolについてのレビュー

ネタバレ

サークル「ベストレビュアーズ」から参りました、浮影 あや子と申します。レビューをさせていただきます。

おもしろい話だと思いました。魔物と戦う系の話だとだいたい数行で飛ばされがちな育成学校について語られるというのはなかなか興味深いですね。
私自身、話の組み立て方などについては勉強中ですので、そのあたりは他のレビュアーさんにおまかせしたいと思います。((

改行、句読点などは「そういうスタイルなんだな」と思えば特に気になりませんでした。まあ多少読者は選ぶかもしれませんね。このスタイルを通すならいっそのこと地の文には句点(。)なしでもいいんじゃないかと思ったり思わなかったり。(ものすごく個人的な見解です)

次にことばについて思ったことを書かせていただきます。

端的に言うと、小説っぽい語彙がまだ少し足りていないのかな、と思いました。

まず思ったのは、ライトな「ケータイ小説・ラノベ」と、硬めの「ファンタジー小説」のどっちを書きたいのかな?ということです。セリフの雰囲気をみるとアニメやマンガみたいなポップなノリのものを書きたいのかな、と思ったり、漢字変換の多さや文の書き方をみると硬いものが書きたいのかな、と思ったり。

どちらにしろ、地の文がちょっと説明くさい気がします。
私もよくやっちゃうんですが、逐一動きを全部書こうとしているように見えます。意外と、全部事細かに書かなくても読者さんは想像で補ってくれるものなんですよね。もう少し地の文に書く動作を厳選してもいい気がします。
とくに「」つきのセリフのあとの「○○は言った」系の地の文は、なるべく使わない方が美しいと思います。

いま動作の説明に使っている分を、もっと情景に割けるとよいと思います。
たとえば水槽の試験のところでは、きっとひなきちさんの頭の中では水槽の鮮やかな変化が想像されているだろうと思うので、もっとその様子を詳しく描写してみてもよいのではないでしょうか。

あと、表情に関する記述が少ないような気がしました。口、頬、目、鼻や眉など、顔は感情を表す部分が集まっているので、表情の描写をもっと活用できるといいと思います。


こんな感じでしょうか。
全体的に壮大なブーメランで、書いていて心が痛いです。
お互い頑張りましょう!

それではこれにて、失礼いたします。

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2015/04/12 12:23
コメント(3)

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