糸渡りの教室

教室を開けると、空の上。足下は、空。糸をたどって、移動していた。

鳥谷綾斗

3分 (1,430文字)

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あらすじ

『三行から参加できる 超・妄想コンテスト「教室の戸を開けたら、そこには」で始まる小説を書こう』参加作品です。 初参加です。よろしくお願いします。 『たぶんきっと、あの頃に言ってほしかったこと』を詰

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感想・レビュー 2

確かにまとまりすぎているのかもしれませんが、作家さんのメッセージとして興味深く読みました。受賞おめでとうございます!
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はじめまして。楽しく読ませて頂きました。発想の面白さ、簡潔で読みやすい文体が魅力的な作品でした。でだしのところで読者をぐいぐい引き込み、最後を綺麗にまとめ、短いながらも読みごたえある作品になっていると
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