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エブリスタ
【まんまる姫と不思議穴】

小説 詩・童話・絵本

【まんまる姫と不思議穴】

らーふ

(3)

昔々、玉のように丸くて可愛い、まんまる姫がおりました。

完結

17ページ

更新:2017/01/15

説明

ひろちんさん主催の童話イベント
【お姫様が出てくる大人向け童話イベント】[リンク]

第3弾です。

なんとか間に合ったので公開します。


第1弾「微笑み姫」はこちら[リンク]

第2弾「高嶺の花に舞うは梟」はこちら。[リンク]

本当にこのイベントに参加出来て良かったです。

また色んなイベントに参加したいと思いますので、宜しくお願いします。

※無断使用禁止

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作品レビュー

金子@里見拓
金子@里見拓さん
【作品】まんまる姫と不思議穴についてのレビュー

ネタバレ

公開日から、大変時間が経ってしまい申し訳ありません(>_<)

大人向け童話イベント「お姫さまが登場するお話」[リンク] の宣伝も兼ねたレビューをさせていただきます^ ^

(ネタバレを含みますので、作品を読んだ後に、こちらのレビューを読んでいただけると嬉しいです)


本作は、私がこのイベントの中で一番グッときた作品!

まずキャラクター設定。
まんまる姫という親しみやすい名前。欲望に忠実な性格でありながら、なんだか憎めない、愛らしい姫だと思いました^ ^

モグラたちも、
『甘言は危険』という警告を、わかりやすく、かつ物語の設定にマッチしています!

私は普段、小学生を相手にする仕事をしているのですが、
本作が絵本や紙芝居なら、
ぜひ、幼児さんから小学校低学年くらいまでを対象に、読み聞かせをしたいなあと思う作品です。物語だけ読んであげて、絵を描かせても面白そう。
保護者にも好評だと思います。

お子さんのいらっしゃる方には、ぜひ、声に出してよみきかせをしてあげて欲しい作品です。


そして、
ここからは作者さまへ^ ^

今回、イベント参加作品へのレビューは、褒めるだけにならないようにと気をつけておりまして、気になったところも書くようにしているのですが、

しいていえば、
『大人向け』というよりは『子供向け』に読んであげたい作品ではありました。

また、もし絵本や紙芝居にするなら、という話になってしまいますが、
その場合には、多少、文章をスッキリさせたいかなと感じました。
(ごく個人的な、好みの感覚です)
現状では、絵本などの文章というより、戯曲、舞台の台本としての、感情がかなり大げさにこもっている文章になっていると思います。

「おぉ…姫よ…何処へ消えたのだ…無事でいてくれ…どうか…。」
「私が…私が厳しく叱りすぎたのです…姫…許して…出てきてちょうだい…。」

「姫は何処へ消えたのだ、どうか無事でいてくれ」
「私が厳しく叱りすぎたのです、姫や、出てきてちょうだい」

こんな感じです。
もちろん、読み聞かせるには原文のほうが感情がこもります。
ただ、それは読み手の感情を狭く限定する文章になるので、私が個人的に、なるべく読者の気持ちを限定しない、淡々とした文が好きなだけなのです(>_<)


あまりためになるレビューにはなりませんが……本当に良作でした。
読ませていただきありがとうございました!

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2016/04/07 13:37
コメント(1)

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