シナガワ2101

西暦2101年夏、シナガワ旧市街のバー。ハネダがまだ羽田だった頃に夢見た未来。

翡翠玉

SF 休載中
8分 (4,415文字)

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あらすじ

西暦2101年の夏、アメリカ西海岸へハネムーンに出発する日。 シナガワ・ターミナルに降り立った僕と美紅(ミク)は、旧市街にある場末のバーで年老いた鉄道員と出会う。 ハネダがまだ羽田だった頃の記憶を胸に

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公開日 2016/5/8